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シンガポール発 海外旅行 〜 シンガポールワーホリ

今年のゴールデンウィークは、休みの取り方によっては11連休となったため海外旅行へ出掛けられた方もいらっしゃったことでしょう。日本からは近場の韓国・中国を筆頭に、東南アジア諸国やグアム・ハワイ等へ意外と手軽に出掛けることができ、ヨーロッパやアメリカ大陸にも直行便を利用すればノンストップで目的地へ行くことができますよね。
さて、ここシンガポールでの海外旅行事情ですが、そもそもシンガポールは淡路島と同じくらいの面積の小さな国ですので、旅行=海外旅行となります。シンガポール西部の船着場から出ている高速船を利用すれば、約50分でビーチが美しいインドネシアのビンタン島へ着くことができますし、約1時間のフライトでマレーシアのクアラルンプールへ飛ぶことができます。また、日本でも人気があるバリ島のようなリゾート地へも格安のチケットが販売されることがあり、手軽にリゾート地へ向かうことができます。

ところで、シンガポールの国際空港であるチャンギ空港は、24時間空いているハブ空港です。オーストラリアからヨーロッパへ飛ぶ便の経由地になっていたり、日本からシンガポールの近隣国へ飛ぶ際の乗り継ぎに利用されることも多いようです。そのために24時間空港となったのかどうかは定かではありませんが、夜中の2時、3時であっても発着があります。そのため、10時間を越えるフライト、例えばヨーロッパへ飛ぶ際にも、夜中にシンガポールを発着すれば、現地には午後の早い時間に到着することができ、現地での時間を有効に使うことができます。言うまでもなく、ヨーロッパやアメリカ大陸へ飛ぶ際には長時間のフライトとなりますが、24時間空港である利点は大いに利用できそうです。

ちなみに、シンガポールは年中夏であることから、冷房がきつい場所が多いのですが、チャンギ空港はその代表格、とても冷えていますので、待ち時間中に冷えきらないよう注意が必要です。 

2010年06月11日(金) written by 姐さん from (シンガポール)
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