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日本のものは手に入る? <その1>

日本のものは手に入る? <その1>
現在シンガポール国内で3店舗
展開されているユニクロ
外国に住んでいると、日本のものが恋しくなる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこでそんな時、シンガポールではどこに行けばどの程度日本のものが手に入るのか、代表的なものを紹介していきたいと思います。
そもそも、外国では日本のものは手に入れにくく、日本のものを見かけることすらないという印象の国もありますが、ここシンガポールはというとずばり「シンガポールにいることを忘れてしまう」というくらい様々な日本のものを手に入れることができます。日本とシンガポールは同じアジアの国ですし、飛行機で7時間、時差も1時間という位置関係ですので、それもある意味当然かもしれません。例えば、ショッピング街として有名なオーチャード通りには、日本の有名デパート・高島屋や伊勢丹があり、地下階で日本の「デパ地下」で売られているような食品を手に入れることができます。また、ユニクロや無印良品、100円ショップのダイソーが入っているショッピングセンターもあります。シンガポールは年間通じて夏ですが、多くの量販店では夏服だけでなく冬服も売られているため、ユニクロにおいても日本で人気のフリースやパーカーも売られています。ちなみに、価格はおおよそ日本で購入するのと同じくらいのことが多いようです。

日本のものは手に入る? <その1>
常に混雑している
2ドルショップのダイソー
また、上述の100円ショップのダイソーはシンガポールでは2ドルショップとして人気が高く、常に混雑しています(2ドル=約130円)。文房具・キッチン用品・掃除用具・食品など非常に幅広いラインナップで、和食器はその珍しさなどから、興味深く見入っているシンガポール人のお客さんもいます。
シンガポールで新しく生活を始められる方でも、あまり戸惑いなくスタートすることができると言えそうです。
2010年03月05日(金) written by 姐さん from (シンガポール)
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