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日本のものは手に入る? <その2>

日本のものは手に入る? <その2>
込み合っていることが多いモスバーガー
シンガポールではどこに行けばどの程度日本のものが手に入るのか、今回は第2弾として「食べ物」を取り上げて紹介していきたいと思います。
シンガポールは日本と同じアジアの国ということもあり、西洋諸国に比べると日本料理のレストランは街のあちこちにあります。しかも、しばしば外国で見られる和食に似たメニューがおいてある、というようなお店ではなく、元々日本にあるお店がシンガポールで展開されているというパターンが非常に多いようです。
日本のものは手に入る? <その2>
味千ラーメン。懐かしい味が味わえるかも
例えば、昨年新しくオープンしたショッピングセンターには、ごはん処の大戸屋が入っています。メニューは日本のものとほとんど変わらず、週末の夜ともなると行列ができており、地元客にも人気が高いようです。また、海外生活では意外と恋しくなる人も多いという、日本のファーストフードも充実しており、牛丼の吉野家、モスバーガーなどは手軽に利用することができます。さらに、海外生活中に1度は懐かしいと感じると言われる「ラーメン」。日本料理屋にはラーメンがメニューに含まれていることが多いようですが、世界中で展開されている味千ラーメンもシンガポール国内では10店舗以上あり、こちらも人気が高いようです。日本のラーメンらしいメニューもありますが、シンガポールオリジナルのものもあり、日本の味を懐かしむことも、ローカル気分を味わうこともできそうです。
日本のものは手に入る? <その2>
フランス系スーパーのカルフール。
ここにはにぎり寿司も売られている
こうした外食だけでなく、スーパーでも容易に日本食を見つけることができます。日本の調味料、カレーのルー、冷凍食品やお菓子種類が豊富なことが多く、日本のスーパー同様、お惣菜コーナーのような売り場には、プラスチック容器に入ったにぎり寿司も売られていることがあります。
現地で食べ物が合わなかったらどうしよう、と不安に感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、シンガポールではそうした心配は不要と言えるでしょう。
2010年03月19日(金) written by 姐さん from (シンガポール)
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