PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
201004023272

日本のものは手に入る? <その3>

日本のものは手に入る? <その3>
こうした日本語情報誌はとても役に立つ
シンガポールではどこに行けばどの程度日本のものが手に入るのか、今回は第3弾として「日本語による情報」を取り上げて紹介していきたいと思います。
シンガポールには約2万3千人の日本人が住んでいます(2008年10月時点)。シンガポールの全人口は約500万人ですので、割合としては決して多いとは言えないかもしれませんが、東京23区や淡路島と同じくらいの面積に占める割合としては多いのではないでしょうか。その影響からか、第1・2弾でご紹介した通り、シンガポールには多くの日本のものを手に入れることができる環境がありますが、よりお得な情報や新しい情報を手にいれるにはずばり、日本語で書かれたフリーペーパーが大変便利です。フリーペーパーは、日本料理屋や書店(紀伊国屋書店が出店しています)といったところで手に入れることができ、その種類も豊富です。
内容は、レストランで期間限定メニューが提供されるというもの、女性なら興味のあるエステ、新規開店、お店の割引など様々です。
また、お店の情報だけでなく、日本とシンガポールの両国関係に関する政治の記事や、日本語が通じる病院の情報、世界的に注目すべき話題をシンガポールにフォーカスしたもの(例:新型インフルエンザ)といった、新聞に掲載されるような内容のものも含まれていることもあります。

こうした紙媒体だけでなく、もちろんインターネットでの情報もあります。シンガポールに住んでいる日本人なら多くの人が知っていると言っても過言ではないサイト、「シンガポールお役立ちウェブ」は、まるでYahooのような構成になっており、ショッピングや教育、病院の情報などその情報量はとても豊富です。また、このサイトには掲示板があり、家探しや売り買いの情報が掲載されているページもあり、毎日のように更新されています。生活上のほんの些細なことも網羅されていますので、一度覗いてみてはいかがでしょうか。

<シンガポールお役立ちウェブ>
http://www.singaweb.net/
2010年04月02日(金) written by 姐さん from (シンガポール)
Comment(0)


シンガポール関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。