
英国YMSビザが改定 24時間前までの来館予約制を撤廃
![]() 英国ビザ申請では、パスポートの提出や生体認証登録を大使館ではなく民間の英国ビザ申請センターで行いますが、この来館予約はインターネットで事前に行う必要があります。 当日に予約が可能になった経緯従来の来館予約は、「スタンダードアシスト(無料)(Free)」と「プレミアムラウンジ(有料)」の2つだけでした。 資金証明のアップロードも来館当日可能に 予約サイトへのログインが当日可能になったことで、資金証明などの書類を来館時刻までにアップロードすることが可能になっています。 |

英国YMSビザが改定、 パスポートの全ページのスキャンが必須に
![]() 英国ビザ申請では、添付書類の提出の際に、デジタルスキャンしたファイルをアップロードすることも可能になっていますが、2025年8月以降は、パスポートの全ページの鮮明なカラースキャンのアップロードが必須になりました。 ![]() |

英国YMSビザが改定、 90日間の入国期限とVignetteが廃止。 渡英前のeVisa登録が必須に

2025イギリスYMS申請料金£319に値上げ
![]() UK Visas and immigration(HOME OFFICE 英国内務省)によりますと、2025年4月9日よりイギリスビザ申請料金の改定が行われ、Youth Mobility Schemeは現行の£298から£319に値上がりすると発表がありました。ここ数年、年に£5の値上げが続いていましたが、今年は4倍以上となる£21の値上げです。 申請料金とは別に、現在、英国のビザ申請者にはNHS(英国保健サービス)保険料が義務付けられており、申請時にこの保険料も支払う必要があります。 |

英国YMSビザが改定 渡航前にeVisaへの登録が必要に
![]() 11月1日、英国政府(UKVI)は2024年12月31日で廃止となるBRP(カード型ビザ)について、ビザ申請方法を改定し、英国入国前のeVisaへの登録を可能にしました。
・UKVIアカウントを作成し、eVisaに登録するためのガイダンス また、2025年1月8日からは、ビザなしの観光旅行で英国を訪れる際には、英国渡航前のETA取得が義務になります。 |

2024年10月31日以降、 BRPカードの新規発行が停止
![]() 10月16日、英国政府(UKVI)は今年12月31日で廃止となるBRPについて、その準備段階として2024年10月31日に発行停止することを発表しました。 英国政府によれば、2025年から本格的に開始されるeVisaについては、物理的な文書とは異なり、安全であり、紛失、盗難、改ざんされることがないとしています。 また、2025年1月8日からは、ビザなしの観光旅行で英国を訪れる際には、英国渡航前のETA取得が義務になります。 |

2024イギリスYMS申請が大幅値上げ IHS料金が30万円超えに
![]() 英国政府の内務省(UK Visas and Immigration, UKVI)および保健省(Department of Health and Social Care, DHSC)、によると、2024年2月よりYouth Mobility Scheme(YMS)の申請時の手数料が大幅に変更されたと発表がありました。 IHS料金の大幅な値上げ 英国ビザ申請においては、ビザ申請料金とは別に「IHS」※という料金の支払義務がありますが、今回、これが約13万円の値上げとなりました。 大阪の英国ビザ申請センター利用手数料の値上げ 日本で英国ビザを申請をする場合は、オンライン申請後に、東京もしくは大阪の英国ビザ申請センターに来館し、パスポートと資金証明などの書類を提出することになります。 |