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シェアアコモデーションについて

マンションの一室を他人とシェアするというのは日本ではあまり考えられないことですが、オーストラリアでは普通の事で、特に学生やワーキングホリデーの人達などは家賃の節約にもなり結構利点も多いです。もちろん他人との共同生活ですから守るべきルールや注意点などは幾つもあります。ここではシェアアコモデーションのみつけ方から入居時の注意などを紹介しておきましょう。
部屋を借りる場合と同様、水曜日と土曜日の新聞にシェアアコモデーション募集の欄があります。例えば「オージーのカップルで3ベッドルーム、明るくきれい好きなシェアメートを募集」とか、「住宅地の一軒家、バス停すぐ。現在男3人、女2人。ノンスモーカー希望」といった感じに広告が記載されています。募集している側も若い人達の場合が多く、自分の英語に自信があり他国の人と住みたいのであれば、一番手っ取り早いく選択肢も多く、いい勉強にもなるでしょう。ただし、トラブルが起こった時(家賃や生活習慣、文化の違いなど)はもちろん英語で対処しなければなりませんし、話し合いをする事になります。また、こちらではあまり人種差別がないとはいいますが、全くないわけでもないし、誰もが親日家とは思い込まない方がいいでしょう。人それぞれ生活のパターンが違いますから、いざ生活をはじめてみていろいろ食い違いがでてくることもあるでしょう。でも人間です、お互いの気持ちを尊重して話し合って解決できるような前向きの姿勢で過ごせば、一生の友達を見つけるステップになるかも。いろいろな国の習慣を勉強するにもいい機会です。 このようなシェアアコモデーションは、新聞の他、現地の日本語新聞や雑誌、ワーホリや学生向けの情報センター、英語学校、日本の本屋さんや日本食料店などにある掲示板にも広告されています。大部分は日本人が日本人のシェアメートを募集していたり、オーストラリア人で日本語の勉強をしている人の場合も多いです。時々日本人(女の子)を狙っている人もいるので気をつけてください。 インターネットで見つける事もできます(例えば、http://www.flatmates.com.au/)。 |
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