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現地での家探し

渡航が決まれば今度は現地での家探し。最初はホテルやユースホステルなどを利用しお気に入りの町を求めて移動をすればいいのですが、最長12ヶ月間とはいえ、オーストラリアという地に住むのですから住みたい町が決まれば家は賃貸した方が割安です。
家探しの第一歩は日本と同じで不動産屋、新聞広告などから情報を集めることから始まります。新聞は水曜日と土曜日に多くの物件が掲載されます。一般の新聞のほかに、週刊で発行される地元のコミュニティー新聞も情報が豊富です。コミュニティー誌はその多くがインフォメーションセンターやショッピングセンターなどで無料で配布されています。広告には地域別に家の種類:一軒家(ハウス)・マンションやアパート(フラット)、長屋式の家(タウンハウス)と価格などが記載されています。朝一番に新聞を買って目標の地域の欄をチェックしましょう。新聞にインスペクション(視察、下見)の時間が載っていますが、当日の事が多いので、「9時からはこの物件、10時からはこの物件など」というように移動時間を考えながらスケジュールを考えると良いでしょう。 不動産屋では店頭に賃貸情報を貼ってあったり、賃貸物件リストを配布しているところがありますので、新聞以外にも写真や情報を得る事は出来ます。いいと思われる物件なら、不動産屋から住所を聞いて外からだけでも事前に見に行っておきましょう。日当たりが悪いとか車の騒音がうるさそうとわかれば、水、土曜日のインスペクションのスケジュールからはずせて時間の節約にもなります。 なにはともあれ先ずは、時間をかけて住みたいと思われる家がある地域の治安や地域の雰囲気等にも十分に気をつけて検討する事をおすすめします。もちろん家賃は、立地条件や交通の便、環境等に大きく作用されます。価格にだけ気を取られて犯罪多発地域に家を借りてしまっては大変。自分の目で確認するほか現地の友人や知人を通じて事前に情報を収集しましょう。 このほかに口コミや現地日本語新聞・雑誌、ワーホリネットや日本食料店の掲示板等を活用してフラットメイト・シェアメイト(同居者)募集の情報を頼りに探してみるのも一つの方法です。フラットメイト・シェアメイトは一軒家やフラット等を複数の人数でシェアする事により安い家賃で居住しようという考え方です。もちろん他人と一緒に住むわけですから一人暮らしのように自由気ままにというわけにはいかないことになりますが、家賃負担が軽い分、一人暮らしでは到底得られないような環境が得られる可能性もあります。シェアメイトがネイティブスピーカーなら英語の勉強にもなります。 これらの方法のほか、現地のワーホリメーカー向けの情報センター等に出向いて情報を集めるのもいいでしょう。日本でエージェントと契約をしている方はそのエージェントの現地サービスを利用しない手はありません。このほか、英語学校などで斡旋してくれるところもあります。 |
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