ここから本文エリア

ワーホリネット日仏交流150周年~新たなワーホリ

日仏交流150周年~新たなワーホリ

日仏外交関係は2008年に樹立150周年を迎えます。




フランスワーホリ定員増加1500名

フランスワーキングホリデーの定員が1500人になりました。

ワーホリでフランスに行く日本人のビザ受給者は、2003年375人、2004年525人、2005年550人、そして2006年には600人へと推移してきており、増加傾向にありました。

フランスの競争倍率は毎年3倍という報告がでており、1800名ほどの出願者に対して、毎年600名の渡航者が選定されていたということになります。
今回定員が1500名になったということで、競争倍率が緩和され、比較的渡航しやすい国になったといえます。

フランス ワーキングホリデー 2008

申請資格条件
  • 申請時において満18才以上30才以下であること。(渡航時には31才になっていてもよい)
  • 子供同伴でないこと (ただし既婚・未婚は問いません)。
  • フランスに休暇としての渡航予定者であり、なおかつ仕事に就く意志のある者 。
  • 行きの航空券の所持者で、一年間有効のオープンチケット、もしくは帰りの航空券を買えるだけのお金の証明書を持っている者 。
  • 所持金が2300 ユーロ以上である証明書(トラベラーズチェックの購入証明書または銀行の残高証明書 )
  • 健康である者 。
  • 以前にフランスへワーホリビザを取得していない者 。


申請には以下の書類が必要となります。(論文申請)
  • 日本語、フランス語、または英語のうちのどれかで記入した申請書
  • パスポートの1ページ目のコピー(写真が記載されているページ)
  • 角6(162 X 229)の大きさの封筒に住所・氏名を記入し120円切手を貼ったもの


<注意点>
※申請の受付窓口は東京のフランス大使館だけになりました。大阪の総領事館では申請受付をしていません。
※申請時にはパスポートを送らないで下さい。(コピーだけが必要です。)
※申請は必ず郵送にて行って下さい。来館での申請受付は不可。
※ビザ発行の申請用紙は合格者だけに郵送されます。不合格者には不合格通知が郵送されます。

以上の書類を揃えて東京にあるフランス大使館に郵送にて申請します。持ち込み申請はできません。書類に不備がなければ申請より90日以内に審査が終了し結果が通知されます。なお電話による問い合わせの受付は不可となっています。

申請条件

注・以下項目の中の航空券・書類は、論文に合格し、申請許可を受けた時点で必要なものです 。
  • 申請時において満18才以上30才以下であること。(渡航時には31才になっていてもよい)
  • 子供同伴でないこと (ただし既婚・未婚は問いません)。
  • フランスに休暇としての渡航予定者であり、なおかつ仕事に就く意志のある者 。
  • 行きの航空券の所持者で、一年間有効のオープンチケット、もしくは帰りの航空券を買えるだけのお金の証明書を持っている者 。
  • 所持金が2300 ユーロ以上である証明書(トラベラーズチェックの購入証明書または銀行の残高証明書 )
  • 健康である者 。
  • 以前にフランスへワーホリビザを取得していない者 。

以上の条件を満たしている人だけが日本国内において申請することができます。観光ビザ等で入国後、フランス国内で日本大使館・領事館に申請することはできません。
また海外に居住する日本人が海外よりビザ発行申請することもできません。

※ただし、フランスワーホリについては申請が2段階(論文申請で合格した人が初めてビザ申請できる形式)になっているため、第一段階の論文申請については海外より申請することが理論上可能になっているようです。(推奨はしません。そもそもワーホリビザは海外に永住または既に居住している人を基準にした制度でありません。現住所がフランスにある方はなるべく控えてください。)なお、第一段階の論文審査で合格して第二段階のビザ発行の申請をする際は日本に帰国して東京のフランス大使館に本人が出向く必要があります。

第一段階の論文申請を海外から郵送で行う場合でも、返信用の切手は日本国の切手が必要ですので注意しましょう。論文申請を海外から郵送で行う際に起こりうる郵便上の未発着トラブルや必要書類収集に関わる証明書発行等トラブルまた一時帰国時における偶発的突発的なトラブルに関しては予め自己責任で了承しておく必要があります。


申請書をダウンロード

申請書の入手(論文申請:ビザ発行の申請書ではありません)


申請書はインターネットのフランス大使館のホームページからダウンロードできます。

ワーキングホリデーのビザ申請は、「ビザ申請書」データをダウンロードし、印刷する事により申請書として使えます。

ワーキングホリデーのビザ概要はここから確認できます。

「ビザ申請書」はここからダウンロードできます(全2枚)。


※ ビザ発行の申請用紙は論文申請の合格者だけに郵送されます。不合格者には不合格通知が郵送されます。

ワーキングホリデーフランス

 






 

ワーホリ@保険

非営利運営法人 | 広告掲載 | Site Map | 個人情報ポリシー | お問合せ | 地図検索
掲載されている見出し・記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。[転載について]
(C) 2025 ワーホリネット Working Holiday Network All rights Reserved.
ワーホリネット