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初夏のベルリンより・この時期といえば。。。 旬のフルーツ

初夏のベルリンより・この時期といえば。。。 旬のフルーツ
スーパーで買ってきたフルーツたち

 今週は28度ほどの暑い日が続いているベルリンですが、フルーツの種類が多く、美味しい季節になってきました。
冬の間もフルーツは手に入りますが、手に入るフルーツの種類が少ないとともに、高価。そして、主にブラジルを代表とする南米やモロッコといった北アフリカからやってくるフルーツたちが多いので、味がイマイチだったりもします。そして、長距離飛行機で運ばれてきたフルーツをいただくのも、環境問題のことを考えるとなんとなく気分がよくないと思ったりもします。

2023年06月13日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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202305166898

ベルリン・アートイベントのオープニング 

ベルリン・アートイベントのオープニング
館内のアンティークな
壁に掲げられたアートたちは
さらに味のあるものに。

 5月になりドイツでは今まで肌寒かった日々が嘘のようにお天気も安定してきて気温も上がり、急に初夏に突入しました。日本国内を例に挙げて体感イメージすると、北海道・札幌で春を過ごしていたのに、5月になり急に東京に引っ越してきたみたいな感覚です。
そして、コロナ禍もすっかり落ち着きました。医療機関でのマスク着用義務もなくなり、何事もなかったかのように、コンサートやパーティーなどのさまざまなイベントがスタートしました。




2023年05月16日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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かつての火葬場がおしゃれなコンサートホールやオープンカフェに変身・ベルリン 

かつての火葬場がおしゃれなコンサートホールやオープンカフェに変身・ベルリン
サイレントグリーン内にある
カフェ・MARS

 ドイツのイースター祝日最終日は、素敵なフランス人ミュージシャンのアコースティックなコンサートに出かけ、その会場であるかつての火葬場をコンサートホールやカフェに改装したというサイレントグリーンという場所を初めて訪れました。
その場所はオープンカフェ、ベルリンでもトレンドのヴィーガン食が主流の室内カフェもレストランもありで、かなり広いスペースでした。そして、カフェの隣は墓地公園だったり。
ドイツはこういう場所のようなDenkmalschutz(デンクマル・シュッツ)といわれる、昔の建物を保護することがドイツの法律で決められていて、そういう場所をいかに保護し、歴史を尊重し、大切にするということが特に上手だと感じます。
ベルリンではまさにそういう味のある歴史ある場所でさらにモダンでおしゃれテイストを加えた場所が多いことに気が付き、そういうところがベルリンらしく、このまちが人気である理由だともいえます。

2023年04月18日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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202303216884

ベルリンの若者のための素晴らしいキャンペーン 50€ のお小遣い

ベルリンの若者のための素晴らしいキャンペーン 50€ のお小遣い
こちらがそのユースカルチャーカード。

 50ユーロ分(日本円で約7500円ほど)がチャージされているユースカルチャーカード(Jugend Kultur Karte)といわれるカードを無料で提供するという公的プロジェクトがベルリンに期間限定で登場しました。
これは対象年齢である若年層が事前にオンラインでユースカルチャーカードの申し込みして、図書館や最寄りのピックアップ場所にカードを取りに行くというシステム。若者なら時間あり、この急激な物価上昇にお小遣いの少なくなった若年層のために、50ユーロもの遊ぶためにお小遣いが使えるという、またもやドイツらしい素晴らしい援助企画だと思いました。

2023年03月21日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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202302216876

ここ最近のコロナ対策や状況について ・ 2月、ベルリンから

ここ最近のコロナ対策や状況について ・ 2月、ベルリンから
先週行ってきたベルリン・
フィルハーモニーの
定期演奏会の会場の様子

 今月13日からベルリンではコロナ感染者の自宅待機・隔離義務が撤廃となり、いよいよオープンというか、コロナ細菌はまだ存在するにしても、ドイツのほとんどの州でもコロナに関しては風邪と同じような症状であるという認識になりました。
確かに、コロナ感染者数は落ち着いたと思います。
そういえば、昨年末はコロナに感染していなかった友人数名が次々に感染し、私の友人の中ではほぼ100パーセント感染した状況になります。今年に入ってからは、コロナ関連の話は全く聞かなくなりました。


2023年02月21日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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ドイツの冬、年が明けると。  季節鬱に。

ドイツの冬、年が明けると。  季節鬱に。
ドイツの典型的な公園内の散歩道

 少々ネガティブな話になってしまいますが、ドイツの冬はうつの人が多くなる時期。日本でも毎年冬の時期にはうつがちな人が多く、セラピーの相談も多くなると聞きましたが、ドイツではこの時期、特にクリスマス休暇が終わると、人々の笑顔を見ることが少なくなるといえます。
昼時間が短い上に、曇りの日も多くて、日照時間が少ないので、鬱になるのは当然。ドイツでは、冬の期間だけうつになる、重い頭痛を繰り返すという季節的うつ病の人が多いってことも言われています。ドイツでは気候や冬時間の変化によって人々の精神状態を操っているという、もっと深刻な問題のような気もします。

2023年01月24日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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ドイツでのアドヴェント・クリスマス休暇前の様子 

ドイツでのアドヴェント・クリスマス休暇前の様子
街の控えめなイルミネーションの様子

 この記事を読まれている頃はドイツはクリスマス祭日の後になりますが、12月24日午後2時ごろから26日まではほぼ全てのお店は閉店となり、静かに自宅で家族とともにクリスマスを過ごす人が多く、街は一斉に静かになります。
さて、伝統的なクリスマスイベントの一つでもあるクリスマスマーケット。
ベルリン市内にも様々なタイプのクリスマスマーケットが毎年登場します。

自宅近くに開催しているクリスマスマーケットは、今の時代には欠かせないPR的なタイトルを提示した「環境に優しい」と名乗るコンセプトのクリスマスマーケットで、今年はここ数年コロナ禍で開催していなかったマーケットに久々に訪れてみました。
そのマーケットには日本人の方が出店しているたこ焼き屋さん、ポルトガルのお菓子、イタリアトスカーナのオリーブオイル、焼き栗、ホットワイン、ベルリンのアーチストの絵画作品販売のお店などが並んでいました。
ちなみに、ドイツで生まれ育った私の子供達にとってのクリスマスマーケットで必ず食べたいクリスマスの甘いものは、アーモンドに溶かした砂糖やカラメルをかけたアーモンドのお菓子のようで、クリスマスマーケットで買うのが恒例のようです。


2022年12月27日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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202211296854

ドイツの季節野菜・ごぼう 

ドイツの季節野菜・ごぼう
ドイツのごぼう

 ドイツでは11月から1月くらいまでの冬の時期だけに出回る季節もの野菜、Schwarzwurzelnとドイツ語でよばれるドイツのごぼうがあります。
これを店頭で見ると、毎年冬が来たなって気がします。
ドイツのごぼうの見た目は、写真のように日本のごぼうより太くて短いと思います。それぞれのごぼうの太さもバラバラであることが多いです。買って調理していた時もあったけど、実は毎年スルーしてしまっていました。

そういえば、ドイツ人の友人がこの野菜を調理しているっていうの聞いたことない、知名度低そう、と思いました。
ドイツ人ってこれをどうやって食べるんだろう、と疑問も。
そして、なんとなくドイツ人が好みそうな食感の野菜ではないな、とも思いました。

2022年11月29日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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ドイツでは141年ぶりの記録的な暖かい今年の10月 

ドイツでは141年ぶりの記録的な暖かい今年の10月
ベルリン大聖堂と紅葉の様子

 周りからは、温暖化心配とかいう声も意外に聞こえず、私としてはやっぱりこれは見るからに温暖化現象だよねと思っている毎日です。ドイツに20年暮らしてきて一番過ごしやすい10月。こんなに晴れた日と気温の高い10月はなかったと、これでいいのかな、と思いながら過ごしやすい日々を送っています。
10月にしてこの気温の高さはなんと1881年以来、141年ぶりとの記録的秋ことです。

2022年11月01日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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202210046843

サムライミュージアム・ベルリン 西欧が感じる日本文化の美

サムライミュージアム・ベルリン 西欧が感じる日本文化の美
ミュージアム入ると、すぐ左横に鎧が再現。

 今回はベルリンに存在する新しい博物館についてご紹介します。
ヨーロッパでは初のサムライ系の美術品の収集があるサムライミュージアムが今年5月に再オープンしました。
約1000点を超える魅力的な鎧、精巧な刀、仮面 など、古墳時代末期から明治時代初期(6〜19世紀)の作品、主に伝説的な日本の武士の世界を発見することができるミュージアムです。この中でも特に18世紀の駕籠、17世紀の松平家の鎧、千利休の時代の茶器などが見どころとのこと。




2022年10月04日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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