![]() 【写真:ユーロ札(pixabayより)】 |
ドイツ人のお給料はどのくらい?ドイツでお給料アップを狙うなら,同じ会社で長年働いて昇給していくよりは,転職をすることが一番の近道です.職場の居心地が良いのに転職する場合は,例えば,LinkedInのようなビジネス系SNSや知り合いを通して,他の会社にヘッドハンティングされたりというケースが多いです.
ドイツでは日本に比べると,転職は通常のことであります.これはコロナ禍前からの傾向ですが,そうやって様々な会社で異なる経験を積んで,スキルアップしていくということに価値が置かれており,転職はプラスとしてみなされています.
この度,大手就職の求人サイトstepstoneの調査で,州•都市ごとの年収平均額ランクを読んだので,ご紹介したいと思います.年収平均の多い州ナンバー3はナンバーワンから順に,シュトゥットガルトのあるバーデン.ヴュルテンベルク州,フランクフルトのあるヘッセン州,そしてミュンヘン州.ランク1のバーデン.ヴュルテンベルク州の平均年収は47800ユーロ(約620万円)です.ドイツ東西統一してから,30年以上経過しましたが,いまだに旧東ドイツの州は,西ドイツの週に比べて,22%も低い年収となっているとのこと.また,男女間の収入の格差もまだまだ存在し,女性は男性よりも年収が七千ユーロほど少ないという結果になっていました.
さて,ベルリンはドイツの首都なのですが,ドイツ都市の中で下から2番目ランク(42000ユーロ)で,平均所得は少ないのです.これはよく知られている話ですが,10年以上前くらいまではドイツ他都市よりも比較的家賃が安かったベルリンも家賃が急激に値上がりし,さらに現在は生活必需品の物価も上昇,お給料自体は増額していないので,生活が苦しくなっているのが現状です.
参考サイト
https://www.stepstone.de/gehaltsreport-2022?cid=MAILING_B2C_Newsletter_DDE_17-02-22_119049_VersA