待ちに待った猫カフェがやって来た! 〜 ニュージーランドワーキングホリデー | ワーキングホリデー通信
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待ちに待った猫カフェがやって来た! 〜 ニュージーランドワーキングホリデー

【写真:猫カフェの玄関「Cat Nap」】

いよいよ夏本番になって来たクライストチャーチ.日も長くなりますますいいシーズンになって来ました.これから年末にかけて日が暮れるのがますます遅くなり,9時くらいまではまだまだ明るい感じです.

そんなクライストチャーチに,なんと猫カフェがオープンしました!とは言っても,オープンしてもう一年くらい経っていて,前から行きたいなと思っていましたが,先日「Grabone」というクーポンサイトにディスカウントクーポンが出ていましたので,これを期にと早速行ってきました.




【写真:猫たちのプロフィールが飾られています】

日本でも一度だけ猫カフェに来ましたが,ビルの中にある,ちょっと息苦しい,ちょっとだけ猫臭い,狭い空間というその時のイメージが強く,こちらにある猫カフェはどんな感じかととても楽しみにしていました.
さて,感想はというと...開放感があり,清潔感もあり,猫がのびのびとしている!といった感じでした.






【写真:猫カフェのルール.
必ず守りましょう!】

1時間ことのセッションになっていて,その時間になると係員の人が簡単に中へ入る時の注意点を説明してくれます.入ってすぐのところにカフェがあり,食べ物,飲み物はそこでで買えるようになっています.入り口入ってすぐに,猫たちの写真とプロフィールが飾られていて,どれがどの猫か,どういう猫なのがか分かります.

この猫カフェ,「Cat Nap」という名前ですが,そもそもクラウドファンドで成り立っていて,SPCAという動物保護の施設から猫を引き取り,その猫カフェで飼い主が見つかるまでお世話をするというビジネスモデルで成り立っています.入場料は12ドル(約1000円弱)と,日本に比べると少々お高くはありますが,ボランティアの意識で入るといいと思います.
ちなみに,1セッションに子どもが入れる数は限られています.



【写真:とても広い空間で,猫たちの遊び場もたくさん】

私が行ったのは最後のセッションの午後4時からだったのですが,みんな疲れていたようで12匹いるうちの恐らく4匹くらいしか活動しておらず,ちょっと残念でしたので,次に行くようであれば午前中に行こうと思います.スタッフの人たちも猫への愛情をとても感じる素敵な人たちで,また機会があればぜひ行ってみたいと思います.



2018/12/11(火) lovey
No.6433 (ニュージーランド)

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