知らなかったら損!プールのタイムテーブル 〜 アイルランドワーキングホリデー | ワーキングホリデー通信
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知らなかったら損!プールのタイムテーブル 〜 アイルランドワーキングホリデー

【写真:赤ちゃん用オムツ】

こんにちは,皆さん.10月最初の記事『マッチョ男性が多いアイルランド 近年のジムブーム』に続き今回も,スポーツのことについてご紹介します.

こちらに来て気づいたのですが,プールの数はやはり日本と比べて少ないです.また,プールは大人が泳げる時間,アクアビクスなどのクラスの時間,幼児が泳げる時間と,分かれているので,幼児の泳げる時間に大人が一人で泳ぎに行くことはできません.


これはほとんどのプールで行われていることで,25mプールに赤ちゃんや幼児を連れていくのです.まだオムツをしている赤ちゃんでも,特別な水泳用オムツを購入すれば幼児のプールの時間帯に連れていくことができます.

ちなみに,そのオムツは薬局などで手軽に購入することができます.そのうえに水着を着て入るのです.

ただ,日本のように子供の遊び場用プールなどは少なく,大人が一緒に25mプールに赤ちゃんを入れるような感じになります.


そして,アクアビクスなどをしている時間帯は一般の人の入場はできなくなったり,2レーンだけ,泳ぎたい人が泳げたりするなど,プールによってまちまちです.

そういったタイムテーブルは,ウェブサイトから確認できます.パブリックスイムの時間帯は誰でも泳ぎに来て良い時間帯です.

日本のプールのようにいつでも幼児を連れて行っていいわけではないので注意です.さらに,時間も30分のところがほとんどで,かなり短めなのに5ユーロー7ユーロのところがほとんどですがちょっと高いですね.日本だったら2時間制で400円から600円程度ですね.

また,ロッカーはありますが鍵がかからないところもあるのでなるべく貴重品はもっていかないほうがよさそうです.


日本のプールのようにジャグジーやサウナがあるプールはホテルのみだと考えて,市営などのプールは25Mプールがあるだけのところだと考えたほうがよさそうです.

プールだけでもこれだけの違いがあるなんて!
まだまだ知らないことが沢山あるもんです.



2018/10/30(火) Milly
No.6418 (アイルランド)

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