韓国で手術&入院!? その1 〜 韓国ワーキングホリデー | ワーキングホリデー通信
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韓国で手術&入院!? その1 〜 韓国ワーキングホリデー
先日まで韓国の病院に入院していた私.たいした病気ではないものの,手術と入院という言葉の不自由な国での病院生活をご紹介しましょう.
一つ手術が決まったときに感じた,日本と韓国の違いがありました.それは,日本ではもう少し様子を見ましょうという診断であっても,韓国では手術をしましょうになってしまうことです.
韓国では手術や入院に関してもパリパリ(早く早く)精神が見受けられたような気がします.
実は手術は日本に帰ってからしようと考えていました.しかし,病院での診断,周りからの助言により手術を決意.

手術が決まってから入院まではたったの1週間.手術が決まった日に血液検査,胸部X線撮影,尿検査,心電図と多くの検査を受けることとなりました.問題がなければ1週間後に手術&入院です.
正直,言葉の不自由な韓国で手術や入院を乗り切れるのか不安なところもありました.私が入院した病院は韓国でも有名な病院でしたが日本語を話せる方はいませんでした.最近では有名な病院も日本語が話せる先生,看護士がいるところが多いということです.ワーキングホリデーや留学,国際結婚等で日本人が増えたからだということです.

日本と同じように手術の前の日から断食をし,手術に望みます.もちろん手術となると同意書も必要になってきます.保護者も付き添わなければなりません.私の場合,全身麻酔だったので目覚めればすべてが終わって病室にいました.手術する前は不安との戦いでしたが,終わってみればすっきりしている私がいました.
ワーキングホリデーや留学で来ている方,別の国に来ているときに何かあっては大変です.絶対に海外旅行保険には入っておきましょう.



2010/06/11(金) kooカナ
No.3382 (韓国)

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