真夏のAUSはイベント目白押し〜その1〜オーストラリアワーホリ | ワーキングホリデー通信
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真夏のAUSはイベント目白押し〜その1〜オーストラリアワーホリ
【写真:猛暑日は,ビーチへGO♪】
現在,南半球のオーストラリアは,夏真っ盛りです.
私の住んでるパースでは,先週,40度を越す猛暑日が3日間に渡って続き,街全体がサウナ状態,そして夜になっても暑さはおさまらず,オーストラリアの脅威の夏を思い知らされました.
家にいるとあまりにも暑いので,ビーチに逃げ出したのですが,考えることは皆一緒で,たくさんの人がビーチへ集まり,ビーチは人でごった返し,いつもは透明で美しい海水も,その日は少し汚れてました.そして,強い日差しのせいで砂浜も恐ろしく熱を持って,裸足でビーチを歩くと足の裏が火傷してしまいそうなほど痛く歩けないほど,温度が上昇してました.そしてそんな猛暑日も先週半ばぐらいから,少し落ち着いて30度台を保ってくれてます.
これぐらいが,一番過ごしやすく,ビーチでも楽しく泳げて,真夏のオーストラリアを楽しめるいい気候です.毎日,雲ひとつない快晴で,キラキラした日差しに,心を癒されてます.
【写真:砂浜は暑いので,芝生の木陰で涼みます】
そして,日本とは真逆のオーストラリア.真夏のクリスマスだったり,年越しだったりで,やはりイマイチ日本人としては,気分がもりあがらない部分もありました.
ですがその他に,この真夏の1月はその他のイベントも多いのです.
まずは,絶対に見ておきたいのは,年越しにあがるシドニーの花火.私は,シドニーには住んでないので,テレビでしか見れなかったのですが,ハーバーブリッジから発射する花火は,とても盛大で,テレビの映像でしたが,寛大でした.いつか絶対見に行きたいと思います.
【写真:こう暑いと,ビーチへ皆逃げ込んでます.】
そしてもう一つ,世界的に有名な,全豪オープンテニス(オーストラリアオープン)があります.世界テニス4大会のひとつ,ウィンブルドン,アメリカ,フランス,と並ぶ世界的テニス大会です.今年は,1月18日から31日まで,シドニーの次に大きな都市,メルボルンで開催されてます.
私の住んでるところからは遠いので,見に行くことはできませんが,テレビで一日中ライブで試合模様が放送されてるので,一日中テレビの前に居ても飽きません.オーストラリアの日差しはきついので,選手達の体のコンディション調整も大変だろうと思います.特に,真冬の国からいきなり真夏日ですからね.せっかくオーストラリアに住んでるので,いつかメルボルンに行って,直接観戦したいものです.日本からも,旅行代理店が,全豪オープン観戦ツアーが,催行されているようです.ワーホリ中に都市の移動を計画しているのであれば,年末から2月ぐらいまでは,シドニー,メルボルンで過ごされると,充実した夏を遅れそうですね.
ライター紹介:SEOYUKIさん 「韓国からオーストラリアに生活の場を変えました.これから南半球から情報をお届けします.」
2010/01/29(金) SEOYUKI
No.3168 (オーストラリア)
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