フランス大使館ビザセクションによりますと,2017年10月1日から既に,2018年度フランスワーキングホリデーの申請が可能になっています.
現在フランスワーキングホリデービザは,締め切りと申請開始日が存在せず,入国予定日の3ヶ月前であればいつでも申請が可能の状態が数年続いています.
2017年10月現在,2018年度フランスワーキングホリデー(2018年1月1日〜2018年12月31日渡仏予定者)の概要については大使館のホームページ上でまだ発表されていませんが,希望者は2018年度の発表を待つことなく2017年10月1日から2018年1月以降のビザ申請が可能です.
ヨーロッパで相次ぐテロ事件や日本人の少子化でワーキングホリデー全体の渡航者数が急激に減少していていますが,フランスに関しては,ワーキングホリデービザの発給数が600台と低い水準になっています.
フランスワーキングホリデーの申請では,動機作文提出する必要がありますが,作文では「観光目的」というワーキングホリデーの趣旨を良く理解して提出する必要があります.
たとえ料理人やパティシエであってもこの点を理解していればビザ取得は難しくありません.しかし,ワーキングホリデーの趣旨に反し,現地での仕事が渡航前に決まっていたり,料理や製菓の修行が渡仏の目的の場合は申請が却下されます.
ワーホリネット主催のフランスワーキングホリデーセミナーでは,2018年フランスワーキングホリデーについて詳しく説明する予定になっています.
ビザ取得のノウハウはワーホリネットのフランスビザセクションで
http://france.workingholiday.or.jp/
フランスワーキングホリデーセミナー
http://workingholiday-net.com/seminar/france.html
フランスワーキングホリデー ワーホリネット
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