[戻る] [ この記事の元になった記事です。 ] Re[4]:スリランカ人のウソ。 : ぷさ(2009/10/06 14:02) [ この記事に対する返事です。 ] Re[6]:スリランカ人のウソ。 : ぷさ(2009/10/07 01:05)
Re[4]:スリランカ人のウソ。 : ぷさ(2009/10/06 14:02)
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Re[6]:スリランカ人のウソ。 : ぷさ(2009/10/07 01:05)
貴女の返信を拝見して感じた事を少し書いてみてもいいですか。
前回のレスと重複する部分もあるかもしれません、その時はごめんなさいね。
ぷささんと分かち合える部分があれば嬉しく思います。
フィリピンにての私は孤独でした。一概に決め付けられない事ですが...私は東北地方(裏日本)で生まれ、ずーっと雪深い土地で生きてきました。そのせいか生の感情(愛憎、嫉妬などの)を露骨に出すのが苦手です。一旦は心に秘めてしまうのです。「静かな熱い情熱を持つ女」だと自分では思うのですがそれを外に向けてアピールするのが、恥ずかしいとする性格です。そういう風に育てられました。「あまり自分の気持ちを安易にペラペラ話すものではない..」と。
比国の彼はそういう私の性格を「情が薄い」と感じていたのでしょう。
日本にいる時には気が付かなかったのでしょうが、帰国後、母国の女性と比べて「情熱が足りない、愛情が足りない」と思い私にない物ねだりをしはじめたのかもしれません。それが「どうして君はフィリピン女性の様になれない..?」と言う言葉になったのだろうと昨日ぷささんへのレスを書いた後、気が付きました。
彼は日本人の婚約者がいる事での「他者への優越感」と私(日本国、日本人)に対する何か不思議な感情(劣等感..?)の板ばさみになりしまいには私を根本から変えようとしました。「日本は憧れの国だった」と言っておりました。
自分が否定されるのは苦しいですね...
そばに解ってくれる人がいないと心がつぶれます。自分の価値判断や価値基準を
みずから失っていきます..私がおかしいのか?と思ってしまうんです。
その頃,私の友人が心配して比国まで会いに来てくれました。
彼女は私の様子を見て驚きました。「別人みたい..悪い事は言わない..もう帰ろう」彼女から見て私は心身症の女性の様だったんです。私だけが自分で気が付かなかったという...彼女は比国の彼に真剣に怒りました。彼を激しく殴りながら「馬鹿やろう!あんたなんかkintaを嫁にするような甲斐性も器もないんだよ!kinntaをもと通りにして返せ!」「この!○○○○野郎!日本人を喰い者にしやがって!」
映画の字幕にNGが付くようなアメリカ俗語を機関銃の様にまくしたてる友人のとなりで私は何故か涙がでて止まりませんでした。同時にこのぐらいの「迫力」を持ったこの友人だったら比国、比国の彼と上手く付き合って行けたのかも..とぼんやり考えていました。
そんな経験が昔あったのでぷささんのトピを拝見してレスしてみたくなったんです。あの状態(他国、孤独)に嘘までかぶさって来ていたら..私はぷささんの
友人ではありませんが, 私でよろしければ一緒に考えましょう。このぷささんの結婚について..。
嘘を付くのが人格からか習慣からなのか文化の違いなのか..ごめんなさい、考えをまとめます。時間を下さいね。
夫の考え方や行動で受け入れられない事についての御質問ありがとうございます。
少し時間下さいね。考えて文章になるようにしますね。
Kinta