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喧嘩の度が過ぎる : うーん(2008/11/15 20:12)
[ 返事はありません。 ]
相手が言うとおりにしてくれることで愛情を確かめているのではありませんか?
ご主人はあなたの父親ではありません。無償の愛を注いではくれません。
自分をひたむきに愛してくれて、自分を幸せにしてくれる伴侶を求めているはずです。
つい最近、知り合いの夫婦が離婚しました。
奥さんは周りの友人にはいい人でしたが、ご主人にはそれはそれはひどいものでした。
嫉妬深い性格で、一度怒ると何をしてもふてくされたまま。彼女のご機嫌取りをするご主人を何度見たことか。
でも、二人ともまだ子供もいなく、いつも二人で飲み歩いたりして
内情を良く知らない(彼女の気性を知らない)人からみれば
これ以上ないほど仲良しなカップルにうつっていたんですよね。
ご主人は5年間彼女のわがままに耐え、男としてのプライドもズタズタだったと思います。
結局奥さんに疲れて離婚を要求しました。
奥さんは自分が離婚されるなんて全く頭になく、いつもやさしく自分を包んでくれたご主人を
離したくないと泣いてすがったようですが、もうご主人の心は遠く離れてしまっていました。
奥さんは優しいご主人の愛情にあぐらをかき、永遠に自分を愛してくれると信じていたようです
「もう少し大事にしたら?」という周りの忠告にも、「こんな私のことわかってるから。」と、自分を見つめなおすこともせず。
そんな奢りがこういう結果を招いたのです。失ってから気がついても遅いんですよね。
しばらくしてそのご主人に会ったけれど、新しい彼女を連れて幸せそうに笑っていました。
「もうケンカしなくて済むよ…。」とも言っていました。彼にしてみれば、ケンカというよりも
奥さんが一方的に怒っていたとしか思えなかったようですが。
男が女の顔色を伺うのは、「愛しているから」ではなく「面倒だから」なのです。
意味もなくヒステリックに怒鳴られたらたまりませんから。
女性側は理由があって怒ってると思うかもしれませんが、男性側からしてみれば、突然怒り出したと思うものです。
末永く愛され続けたいのなら子供みたいに切れるのはやめて、伝えたいことがあれば冷静に話し合うことをお勧めします。
夫婦はお互いの努力なくしては長続きはしませんよ。