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202009156645

再び規制が厳しくなったスコットランド コロナウイルス第2波を警戒
Subject to stricter restrictions again in Scotland due to 2nd wave concern

再び規制が厳しくなったスコットランド コロナウイルス第2波を警戒
90万人以上がダウンロードしている
感染者追跡アプリ (C) BBC

 紅葉も徐々に始まり、すっかり秋めいてきたイギリスですが、8月末からまた新型コロナウイルスの新規感染者が急増し、第二波への懸念が急激に高まっています。
9月に入り、1日あたりの新規感染者数がついに3000人を超え、5月以来、最多レベルに。このため、9月14日からスコットランドでは屋内外での集会は2世帯6人までに制限されることになりました(ただし、12歳未満はカウントされず)。「6人ルール」と呼ばれるこのルールは当初イングランドが対象だったのですが、スコットランドのほか、ウェールズ、北アイルランドでも実施されています。

2020年09月15日(火) written by Miyo from (イギリス)
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202009086644

5ヶ月ぶりに街にでた! コロナ禍のオックスフォード
Go out for the first time in 5 months in Oxford due to the COVID-19 pandemic

5ヶ月ぶりに街にでた! コロナ禍のオックスフォード
曇り空のオックスフォード

 日本の皆様はいかがお過ごしでしょうか。イギリスはもう9月上旬にして、いや8月の下旬からすでに秋っぽくなってきてしまいました。今年は新型コロナウィルスの影響もあり、イギリスでは3月から7月までロックダウンが続いていたため、なかなか外に出られる機会もなかったこともあり、時が過ぎるのがとても早かったように感じられます。
今年の夏は、短期間ではありましたが、国内や国外に短い夏のバカンスに行くことができましたが、周りの状況も考慮してほぼ自宅で過ごすことが多かったような気がします。

2020年09月08日(火) written by あっこ from (イギリス)
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202009016639

南から北へ  コロナ禍の英国で引っ越し
Moving away from north to south in the UK in the middle of COVID-19 pandemic

南から北へ  コロナ禍の英国で引っ越し
バイバイ、エクセターの空!

 今年は気が付くと、夏らしい夏がないまま9月がやってきた印象があります。
8月初旬の記事『コロナ禍でマダニ被害』にてマダニに咬まれたことを書いたのですが、8月2週目に耳後ろと首肩付け根のリンパが2か所腫れていることに気がつきました。リンパが腫れる経験がなかったので、家族に促されてGP(かかりつけ医)に電話しました。
マダニに咬まれたことを伝えはしましたが、現在NHSによりかかりつけ医への"face to face"(直接面会)による診療はよほどの事情がない限りされていないようです。私の症状はもちろんその例外でなく、咬まれた部分が腫れていないこともあり、電話問診をしてくれた医者によると『1か所のリンパの腫れなら、3週間くらい腫れていてもおかしくないので、様子見を』とのことでした。

2020年09月01日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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202008186635

外食して飲食店を支援する、「Eat Out to Help Out」キャンペーン 
Cheer up restaurants ! "Eat Out to Help Out" start in the UK

外食して飲食店を支援する、「Eat Out to Help Out」キャンペーン
飲食店側も感染防止対策を
しっかり行っている(BBCより)

 イギリスでは8月末までレストランなどの飲食店を支援する「Eat Out to Help Out」キャンペーンが実施されています。これは、イギリス政府がロックダウンの影響で大きなダメージを受けた外食産業を支援する政策で、一言でいえば、イギリス版「Go To イート」です。

2020年08月18日(火) written by Miyo from (イギリス)
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202008116633

スコットランドで過ごす夏 
Summer in Scotland

スコットランドで過ごす夏
大きなお屋敷を一件貸し切り

 ロックダウンが徐々に解除され、自宅軟禁のような春を耐え抜いた私たちは、どこか遠くに行きたいと思うようになりました。そうはっても、なかなか人混みに出る勇気もありません。そう考えた私たちは、近所の仲の良いお友達と一緒にスコットランドのお屋敷を貸し切って、1週間を過ごすことにしました。

2020年08月11日(火) written by あっこ from (イギリス)
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202008046629

コロナ禍でマダニ被害 
Watch out for ticks, if coming to Switzerland during the COVID-19 pandemic

コロナ禍でマダニ被害
スイスの花々

 フライト数が増えてきたこともあり、7月中旬から8月初旬の予定でスイスに来ました。スイスでは公共交通機関を利用する場合はマスク着用が義務付けられています。ケーブルカーやゴンドラに乗るときも、もちろんマスクは着用。乗り場の入り口で、マスクを持っていない人はもらうことができます(グラウビュンデン州7月31日時点)。またレストラン、カフェ、お店、もちろん交通機関の乗り場入り口などでは手指消毒のボトル(液体)が置いてあり、そちらをすすめられることもあります。
 スイスでは州ごとに自治権があるため、州ごとのコロナ対策があることを知っておかなければなりません。私が滞在しているグラウビュンデン州でも『店舗入店に際してのマスク着用義務』への話題がちらほら聞かれたので、ニュース聞き洩らしがあっては困るので、念のためにマスクは常に携帯していました。

2020年08月04日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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202007146622

イギリスのロックダウン緩和 
COVID-19 Lockdown easing in the UK

イギリスのロックダウン緩和
再開したレストラン

 イギリスでは、ここ数日間で新型コロナウィルスの1日の新規感染者が1000人を切り、ようやく収まってきたという感があります。ロックダウンも徐々に緩和されてきており、ソーシャルディスタンスが2メートル間隔から1メートルに軽減され、また世帯以外の人ともソーシャルディスタンスを保った上で会うことも可能に。
公共の交通機関ではマスクの着用が義務化され(すべての人が従っているわけではありませんが)、マスクをしている人の姿も多く見かけるようになりました。

また7月4日からレストランやパブなどの飲食店の再開が許可されたことで、徐々に日常生活を取り戻そうという動きが出てきています。

2020年07月14日(火) written by あっこ from (イギリス)
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202007076620

貴重な経験 外出規制中のロンドン 
My precious experience before London to loosen lockdown

貴重な経験 外出規制中のロンドン
駅構内の広告

 7月4日からコロナウイルスへの対策の柱であった外出規制などが変わりました。
私にとって、一番の変化は(2世帯間までではありますが)公私の場所関係なく、また屋外と屋内関係なく人と集まれるようになることです。
そしてレストラン、美容院、図書館、映画館などなど、様々なビジネスが再開されます。もちろん、社会的距離は保つ必要はあるのですが、それでも人と人とが関わることができるようになる日がこれほど楽しみなこととなるとは!


2020年07月07日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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202006236616

スコットランドもフェーズ2へ!  
COVID-19 concerns grow as UK measures moves into phase 2 !

スコットランドもフェーズ2へ!
22年の歴史に幕を閉じる
エディンバラの「Tower Restaurant」

 各国が徐々に新型コロナウイルスの感染防止の規制緩和に向かっていて、少しずつ明るいニュースが増えつつありますね。イギリスの中でも最も積極的に緩和策を進めているイングランドでは、すでに学校やプレミアリーグ(ただし、無観客)も再開されています。ここスコットランドでも、6月19日から4段階中の2段階目の「フェーズ2」へ進めることになりました。

2020年06月23日(火) written by Miyo from (イギリス)
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202006096612

マスク着用が義務付けに 
Face coverings are to become compulsory in England

マスク着用が義務付けに
既製品と手作りマスク

 私にとって衝撃的なニュースをここイングランド(*注)で見ることとなりました。それは、新型コロナウイルスのパンデミックによる外出規制(ロックダウン)、そして規制緩和を受けての、公共交通機関を利用する際のマスク着用義務付けのニュースです。


2020年06月09日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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