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202101196684

イングランド 再ロックダウンの日々 

イングランド 再ロックダウンの日々
数日は薄っすら雪化粧

 新しい年を迎えて、なおもコロナの猛威が続いています。
思い返せば昨年、スイスでの冬休暇から1月初旬に帰宅し、その後1月中旬から39度の発熱が間隔をあけて2度ほど、約2日ずつ続いたことがありました。夜は咳で寝られず、同室の子どもが耳を塞ぐくらいひどかったのを覚えています(その後子供は1日ほど微熱が出たものの、特に風邪はなし)。
今考えると、1月下旬に新型コロナウイルスの報道が出始めたので、インフルエンザと思っていたのですが、コロナウイルスにかかっていたとしてもおかしくないと思っています。どちらにせよ、咳が苦しく寝られなかった日々は辛く、英国で出た異種のコロナにも引き続き注意をしていきたいと思います。

2021年01月19日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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202101056681

コロナ禍のお正月と新年早々のロックダウン スコットランド
New lockdowns for England and Scotland at the beginning of the New Year

コロナ禍のお正月と新年早々のロックダウン スコットランド
フルロックダウンの宣言をする、
スタージョン主席大臣(Metroより)

 明けましておめでとうございます。
今年のお正月は例年通りとは異なることも多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?エディンバラでは新年早々、雪が降り、一面の銀世界となりました。家の近くの公園では、そり遊びや雪だるま作りに興じる子どもたちのはしゃぎ声が聞こえ、なんとも言えない幸せな気持ちでお正月を迎えました。今年は、子どもたちの元気な声がたくさん聞ける年になって欲しいものです。

2021年01月05日(火) written by Miyo from (イギリス)
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202012296678

イギリス異例のクリスマス 
This New Year holidays in the UK, it is an unprecedented situation

イギリス異例のクリスマス
イギリスではもみの木の
クリスマスツリーが人気

 皆さんも報道などでご存知かもしれませんが、イギリスでは新型コロナウィルス感染拡大により、ロンドン及び近郊地域ではクリスマスを前にロックダウンになってしまいました。このエリアではクリスマスの移動を禁じられており、クリスマスを祝うために地方の実家に帰ることも許されない状況となってしまいました。
 私の住んでいるオックスフォードでは、26日のボクシングデイからロックダウン開始となっていたので、自分の世帯以外、1世帯のみとの交流が許されており、小さなクリスマス会を祝うことは可能でした。

2020年12月29日(火) written by あっこ from (イギリス)
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202012226675

イングランドの年の瀬に 
For the end of the year, To spend unique to the England

イングランドの年の瀬に
食べすぎ予防に栗とナッツ!

 今年も残るところわずかになってきました。
12月の初旬に一度終わったイングランドのロックダウンですが、ニューカッスルは引き続きTier 3(詳細は英国政府の公式サイトで確認ください(英語のみ))のまま、一番厳しいルールを守りながら年末年始を迎えることとなりました。
3月以降、ロックダウン、そしてその中での引っ越し、育児…発狂しそうなほど辛い時期もありましたが、腹を据えれば、気持ちの持ち方ひとつで、毎日生活が過ごせるだけでも感謝できることがやっとわかってきました。2020年はこれまでの英国生活でも少し苦しい時期ではありましたが、終わる日はいつかくるだろうし、今の経験がどこかで自分の支えになってくれるのだと信じています。

2020年12月22日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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202012086672

からあげからお菓子まで!イギリスのスーパーで買える日本の商品  
The Era of Convenience, What a great selection of Japanese food at supermarkets in the UK

からあげからお菓子まで!イギリスのスーパーで買える日本の商品
「ジャパセン」のポップカルチャー
スナックボックス

 パンデミックが始まって以来、隣人と共同でスーパーのデリバリーサービスを利用しているのですが、先日、久しぶりに大型スーパーへ出かけてきました。
やはり、実際に店舗内を歩いて商品を選べるというのは、刺激的で楽しいものです。あらかじめ準備していたショッピングリストにないものも、ついつい買ってきてしまいました。



2020年12月08日(火) written by Miyo from (イギリス)
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202012016670

ロックダウン中の生活 北イングランド 
How to spend time at home in Northern england during the lockdown

ロックダウン中の生活 北イングランド
色とりどりの落ち葉

 北イングランドは、平均気温が7,8度の日が続くようになってきました。紅葉は落ち葉になり、木々は枝ばかりで、冬の到来を感じます。
11月5日から始まったロックダウン。春の時のロックダウンと比べ、人の間にピリピリとしたムードはあまり、日常の買い物や生活からは感じられません。私のいる居住エリアでは、マスクも使い捨てより愛着のわく手作りマスクの着用が多い印象で、マスク着用が日常になっています。




2020年12月01日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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202011106661

もはやコロナ禍のライフライン? 英国のオンラインミーティング 
Online Meeting becomes but a utility for all people now, owing to the Coronavirus.

もはやコロナ禍のライフライン? 英国のオンラインミーティング
コロナ禍で一気に普及した
コミュニケーションツール、Zoom
(写真はBBCより)

 イギリスは他のヨーロッパ諸国同様、新型コロナウイルスの第2波の真っただ中です。イングランドは11月5日から12月2日まで再びロックダウンとなりましたが、ここスコットランドも11月2日から地域別警戒レベルを導入。エディンバラも上から2番目のレベル3で、いつロックダウン(=レベル4)になってもおかしくない状況です。

2020年11月10日(火) written by Miyo from (イギリス)
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202011036660

秋の紅葉が美しいイギリス 
The beautifulest time to see the autumn colors in the UK

秋の紅葉が美しいイギリス
真っ赤に染まった
ジャパニーズメープル

 イギリスは、美しい紅葉の時期を迎え、あちこちで赤や黄色の鮮やかな景色が目に飛び込むようになってきました。気温はグッと低くなっており日中は12度から15度前後の肌寒い冬の始まりを感じています。そんななか、先日お友達と一緒にグロースターシャーにある国立森林公園のアーボーイーターム(Arboretum)に足を運んできました。

2020年11月03日(火) written by あっこ from (イギリス)
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202010276657

トーンダウンのハロウィン 北イングランド
Subsided Halloween in Northern England

トーンダウンのハロウィン 北イングランド
エキジビジョンパークの紅葉

 晩秋の北イングランドは平均気温がぐんと落ち込み、11度から12度の日が続くようになりました。北イングランドらしく、毎日いつ雨が降り出してもよいような空模様ですが、時折真っ青な空が広がり、その下の黄色や赤の葉っぱと見せてくれるコントラストは、とても美しい「イギリス」の風景だなぁと思います。

2020年10月27日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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202010136655

月夜にかかる「ムーンボー」が出現!  秋のスコットランド
Rainbows produced by a moonlit night in the UK

月夜にかかる「ムーンボー」が出現!  秋のスコットランド
非常にレアな気象現象「ムーンボー」

 9月末、スコットランド北部で、月夜にかかる虹「ムーンボー(moonbow)」が観測され、話題となりました。ムーンボーとは、月(moon)の光で生じる虹(rainbow)のことで、日本では月虹(げっこう)として知られています。

虹は太陽の光が大気中の水滴に反射してできる現象ですが、ムーンボーも月の光が大気中の水滴に反射してできる現象です。満月、特にスーパームーンが訪れた時など、月が明るい時に発生しやすいとされています。月の光は太陽の光よりも弱いため、ムーンボーは7色ではなく、白っぽい色をしています。


2020年10月13日(火) written by Miyo from (イギリス)
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