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202212066860

ストが頻発するイギリス 

ストが頻発するイギリス
賃上げの要求をする人々(BBCより)

 クリスマスまで、あと約3週間。普段なら誰もがクリスマスに向けてウキウキする時期なのですが、今年はどうやら穏やかではない様子。というのも、今、イギリスでは物価高騰に伴う生活費上昇を乗り切るため、あらゆる業界で賃金や労働条件の改善を求めて、ストが頻発しています。
私の住むエディンバラでは、夏のフェスティバルの真っ最中の8月中旬に作業員がストを起こし、12日間もごみの回収が滞る事態に。街中に、ゴミというゴミが溢れ返るわ、ゴミは捨てられないわで騒ぎとなったのが記憶に新しいところですが、11月末にも、教職員による大規模なストがあったばかり。2023年も1〜2月の16日間、また大規模な教職員によるストが予定されています。

2022年12月06日(火) written by Miyo from (イギリス)
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202212066857

日本一時帰国で買っておきたいものは? イギリス

 およそ3年ぶりの日本への一時帰国も、もうすぐ終わりを迎えます。久しぶりの日本は楽しいのですが、同時に新型コロナウイルス流行で多くの規制や人々の習慣に変化がうまれ、“浦島太郎のような!”とは、このような状況を言うのかもしれないと思う場面も多くありました。

さて、今回の滞在でひとつ考えていたことがあります。それは『何をイギリスに持ち帰るか』と言うことです。3年ほど前には『1年に1度は帰国できる』ことが当然と思い込んでいたので、あまり考えることなくスーツケースを満杯にしていたのですが、今回は“万が一”のことを想定して、厳選して荷造りを始めようと思っています。

2022年12月06日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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202211296855

ペットボトルの何が変わった? リサイクルへの意識 イギリス

ペットボトルの何が変わった? リサイクルへの意識 イギリス
何が変わったでしょう?

 朝起きると霜がおり、すっかり冬の気温になったニューカッスルです。
最近ふと気が付き、自分の中では小さな驚きだったことを書いてみようと思います。
ここ数週間、ペットボトル飲料を飲む度にちょっとしたストレスだったことがありました。それは、ペットボトルのフタがうまく取れず、宙ぶらりんで飲まなければならないと言うこと。小さいことなのですが、少し邪魔に感じられ、引きちぎろうとするのですが、それは丈夫につけられている…、と言う状態。

ここで気が付きました!フタに書いてある文言がよく目にしていた『Please Recycle Me』(直訳:ワタシをリサイクルしてください)ではなく、『I am attached to recycle together』(直訳:私は一緒にリサイクルできるよう、くっ付いています)になっていたのです!

2022年11月29日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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202211016851

森歩きでハチに注意!  晩秋の北イングランド

森歩きでハチに注意!  晩秋の北イングランド
ハチは葉っぱの下で活動していることも!

 色鮮やかな葉っぱが舞い落ちて、冬支度の北イングランド。
この10月は中旬までは比較的週末の天気にもめぐまれ、森などへ散歩に行ってきました。
落ち葉を拾い、それを押し花にしてデコレーションするのが私の家では冬の楽しみとなっているのですが、それらを集めるのは幸せなひと時です。
さて、先日森歩きに行った森は、ニューカッスル中心から北へ約30分ほどのところにあり、そこは小さなカフェや遊具もあるところで、親子連れにも人気ですが、広大な敷地で犬を散歩させる人も多く、多くの愛犬家たちも集う場所です。

私たち家族はメインの歩道ではなく、たいてい森の木々の間にできている小道を好んで進んでいくのですが、今回は思いがけず子供が危険な目にあいました。

2022年11月01日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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202210046844

秋の味覚 − キノコ  北イングランド

秋の味覚 − キノコ  北イングランド
少しピンボケですが、
私ポルチーニ!

 北イングランドはすっかり秋の気配が深まってきました。
雨の日は増え、そして日没がだんだんと早くなる…。冬の暗い風景がここ数年苦手になってきている私がこう書いてしまうと、気分まで暗くなってしまいます!
そこで、気分を変えるために今年始めてみようと思い立ったのが、キノコ探しです(『キノコの王国』2009年から気にはなっていたのですが)。

これまで長くイギリスに暮らしてきましたが、現在暮らすニューカッスルに来るまでは車もなく、基本的に生活県内でできること、公共交通機関で行けるところばかりにいました。しかし、車があるおかげで今は少し郊外の海や森に行くことが増えました。


2022年10月04日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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202209066838

アニック城 − 『ハリーポッター』舞台へ  イングランド

アニック城 − 『ハリーポッター』舞台へ  イングランド
堂々とした佇まい

 先日、前から気になっていたお城へ行ってきました。『ハリーポッター』の映画シリーズで撮影舞台として有名になったアニック城です。ニューカッスルからは高速道路を使うと北へ車で約40分かかります。
あまり下調べをせずに、当日訪問を決めたのですが、オンライン予約で大人1名(2022年8月末現在)19.50ポンドで入城できます。

 もし『ハリーポッター』が好きでお城を訪ねる方がいらっしゃれば、おすすめなのが『Broomstick training』(魔法の杖習得コース?のようなものでしょうか)。こちらはチケットを持っていれば無料で参加することができるのですが、お城内にある指定された場所から「参加無料チケット」を入手しておかなくてはなりませんのでご注意を!


2022年09月06日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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202207266831

6月下旬−コロナ禍の日本に帰国してみて  英国から

 急遽英国を飛び出して、日本帰国に帰国したのが先月の23日のことでした。

そのとき(6月23日時点)のコロナウイルス関連の日本への入国規制は特段なく、唯一求められていたのが出発から72時間以内の出国前検査。この検査ですが、私が利用したのはDAM( https://dam-health.com/ )と言う会社で、支店が英国各地にあります。当日も空きがあれば予約を入れられ、結果は24時間以内に通常の英文で結果を記したもの、そして日本の厚生労働省のサイトでも見られる陰性証明書の書式に結果を記したものをメールで添付してくれるので、書面に関しての心配はなく、すべてがスムーズでした。

 そしてファストトラックと呼ばれるシステムと、MySOSと言うアプリを事前にスマートフォンにダウンロードし、できる限りの手続きを完了させておいたので、羽田空港での荷物の受け取りまで1時間ちょっとしか、かかりませんでした。ただ、さすがに国内線乗り換えに1時間15分しか見積もってなかったのは、さすがに子どもと一緒では大誤算で、その後乗り継ぎ便は変更させてもらいました。


2022年07月26日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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202206146822

英国北部とロンドンを結ぶ格安電車  

英国北部とロンドンを結ぶ格安電車
予約画面のスクリーンショット。
lumoは枠が少ない!

 先日、ニューカッスルからエジンバラまで、パスポート更新を目的に出かけてきました。
そのときに、久しぶりの駅構内で青色のきれいな車体の電車を見かけました。学校の中休みのせいもあってか、外から見える席は満席!車体には「lumo」。格安電車のことが「そういえば、そんな話がニュースになっていたな!」と思い、さっそく調べてみました。
Lumoは、北部イングランドの2都市−エジンバラやニューカッスルと、ロンドンのキングス・クロスを最速・最安で結ぶ電車*です。


2022年06月14日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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202205176815

ファーン諸島のパフィン見学ツアー  北イングランド

ファーン諸島のパフィン見学ツアー  北イングランド
実物はとってもかわいい

 先日、北イングランドはノーサンブリアにあるファーン諸島(Farne Islands)にパフィンを見に出かけてきました。パフィンは渡り鳥で、このファーン諸島で4月〜7月下旬まで見ることができます(繁殖期は5月、6月)。ツアーは『Billy Shiel’s Boat Trip』と言う会社を利用しました(文末に参考リンクを掲載)。正直、鳥と言うものにすごく興味があるわけではなかったのですが、以前ツアーに参加した友人がパフィンについて話す姿にとても熱があり、「こんなに近くで見られるなら行くか!」と言う軽い気持ちで参加したのです。
しかし…実物を見て、感激!想像していた以上に小柄なパフィン。一生懸命短めの羽を羽ばたかせている姿はとても魅力的でした。残念ながら、私のカメラ(と腕前)が悪いためにクロースショットなどは撮れませんでしたが、パフィンに魅了されたツアーでした。


2022年05月17日(火) written by Muchiko from (イギリス)
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202204266812

晴れて、一時帰国 イギリスから

晴れて、一時帰国 イギリスから
3月9日から成田空港にも
ファストトラックが導入された
(厚生労働省より)

 少し前になりますが、念願の一時帰国を叶えることができました!
コロナ禍の高いハードルを超えての帰国は感慨深いものがありました。
飛行機を予約した時点では、イギリスからの帰国者は3日間のホテル待機が義務付けられていたのですが、3月に入ってから日本の水際対策がどんどん緩和されていき、帰国する頃にホテル待機は完全に免除に。また、私は3回目のワクチン接種を完了していたため、7日間の自宅待機も免除されました(ワクチン接種ができない年齢の子どもも、親が接種済であれば「みなし接種」扱いとなり、同じく免除される)。
すでに一時国や本帰国をしていた友人からは、ホテル待機や自宅待機の大変さを聞いていたので、このタイミングで帰国できたのは本当にラッキーでした。

2022年04月26日(火) written by Miyo from (イギリス)
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