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201406245505

ドイツのベストセラー小説

ドイツのベストセラー小説

 2012年に出版された、ティムール・ヴェルメシュ作「Er ist wieder da」(彼が再びそこに)が、ドイツではベストセラーとなり、世界38ヶ国で翻訳されており、既に読まれた方もいらっしゃるかもしれません。
日本にも今年上陸したようで、最近手に入れることができましたので、改めて紹介を。

邦題では、「帰ってきたヒトラー」となっており、タイトルの通り、現代に蘇ったナチス時代のアドルフ・ヒトラーが巻き起こす爆笑騒動の連続を描いたもの。
そしてナチ党による権力掌握が行われた1933年にちなんで、価格は19.33Euro。
2014年06月24日(火) written by Adler from (ドイツ)
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201406175498

ドイツの夏、ドイツで涼む

ドイツの夏、ドイツで涼む
とてもリラックスできる湖畔
 ドイツの夏はあまり暑くなることはないので、一般家庭や会社では、クーラーがないところがほとんどです。日本のように蒸し暑くないので、気温が高くても、比較的過ごしやすいのです。
確かに、35度ほどまで気温が上がることもあり、暑さに慣れていないために疲れが出てしまうドイツ人も多いようですが、6月下旬ごろは日が沈む時間が夜の9時半ごろと、日が長いので、仕事の後はバーやオープンカフェでビールやワインを飲んで、外で過ごす夏を満喫している人がたくさんいます。35度以上の日というのも、年に数えるほどで、2,3週間猛暑が続くということはめったにありません。暑いとしても、アルトバウ(改築した古いタイプの住宅)は家の中が比較的涼しく、過ごしやすいことが多いのです。クーラーがないので、学校では、Hitzefrei(暑さのためのお休み)といって、30度以上の暑い日には、通常の授業時間60分のところが45分になったりと、短くなることがありますが、猛暑のために仕事の勤務時間のほうは短縮されることはあまりないようです。
2014年06月17日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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201406105492

ドイツの白アスパラ

ドイツの白アスパラ

 春の訪れを告げる白アスパラ、これがスーパーや駅、マルクトに並ぶと嬉しくなり、つい買ってしまいます。
その時期にしか出回らない旬のもの、思い切り楽しみたいと思います。
5月頃から店先に並び、毎回どう料理して食べようか考えます。
スタンダードな食べ方としては、皮をむいて茹でたものに、エッグベネディクトに欠かせないオランデーソースという、卵黄やバターを用いた濃厚なソースをかけていただきます。
または、バターをのせただけのシンプルな食べ方もあり、自分好みの食べ方を考えるのも楽しいです。
2014年06月10日(火) written by Adler from (ドイツ)
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201406035483

消費社会からの脱出

消費社会からの脱出
ベルリン市内の路上に増えてきている
EVカー専用充電
 今回は、ドイツで最近よく話題になる消費社会についてのテーマです。
裕福な国に生まれたことが当たり前ではなく、ドイツでは地球環境のことを考えてなるべくエコに生きようとしている人が増えている傾向にあるように思います。しかし、どんなにきれいごとを言っても、どんなに地球のエコについて日ごろから考えていても、消費社会からなるべく脱出しようと思っていても、ディスカウントスーパーやイケアでたくさんの買い物、洋服はH&M、車を所有、飛行機で休暇ごとに旅行に行く人がほとんどのドイツ人にとっては、消費社会から完全に脱出することはまだまだ難しい現状です。
2014年06月03日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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201405275478

ドイツの桜祭り

ドイツの桜祭り

 1968年から続くハンブルクの桜祭り“Japanische Kirschblütenfest”。
ハンブルクには約2000人の日本人が住んでいますが、今年で46回目になるこのお祭りは、日本人会によるものでやはり日本人、ドイツ人ともに楽しみにしているのが、アルスター湖上に打ち上げられる花火。
アルスター湖周辺には約5000本の桜が植えられ、その他、和太鼓などの日本伝統文化や日本食の出店など、日本人にとっては懐かしい故郷を思い出させてくれるイベントです。
2014年05月27日(火) written by Adler from (ドイツ)
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201405205471

ドイツ お庭で気持ちの豊かな生活

ドイツ お庭で気持ちの豊かな生活
フルーツの木や庭のお花 デコレーションも置ける
 年をとってしまってもう庭仕事ができないから、と老人夫婦が売りに出していたベルリンの庭付きお家を、私の友人が借りることになりました。老夫婦が長年使用していた庭にあるスプリンクラーやフルーツの木たち、DIYセットの小さな小屋、自転車などすべて込みだったそうなので、かなりお得だったようです。彼らの住んでいるマンションにはベランダがなく、家の中にいると窒息しそうだ、と常に話しており、週末の憩いの場所が出来てとてもうれしそう。
ベルリンではこういったシュレーバーガルテン(schrebergarten)と呼ばれる庭付きのお家を所有している人も多く、ベルリン内各地区にこのガルテン地域コミュニティーがあります。
2014年05月20日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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201405135463

ドイツの結婚式

ドイツの結婚式

 ドイツに住む友人が結婚するというので、結婚式に参加しました。
式は日本で行われるような手の込んだものと違い、とても簡素なものです。
結婚する新郎新婦とその家族、友人が参列し、市役所の職員の前で誓いを交わし、指輪の交換を行います。
その後書類にサインをし、これで晴れて正式に結婚したことになります。
2014年05月13日(火) written by Adler from (ドイツ)
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201405065459

ベルリンのユニークアトラクションスポット

ベルリンのユニークアトラクションスポット
かなりの高さ!
 ドイツも気温が初夏のような日もあるくらいに暖かくなりました。暖かくなると体を動かしたくなったり、外に出かける機会が多くなると思いますが、今回はベルリンにある、子供も大人も楽しめる体を動かすことができるユニークなアトラクションをご紹介します。
2014年05月06日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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201404295450

ドイツ発祥 グミ

ドイツ発祥 グミ
カラフルなHARIBO社 ゴールドベアー
 世界最大のグミ製造会社であるHARIBO(ハリボー)。
ドイツではグミといえばHARIBO。
可愛いクマの形をしたカラフルなグミ ゴールドベアーは、子どもから大人まで人気で、日本への帰国土産としても喜ばれます。
このグミは、ドイツ発祥で、諸説ではよく噛む必要のある硬い食べ物が減り、子どもの歯の病気が増えたことにより、噛むことで歯の病気を予防しようと作られたのがはじまりと言われています。
ボンに本社を置くHARIBO社の創業は1920年、ゴールドベアーはかつてのドイツ皇帝から賞賛され、またアインシュタインのお気に入りだったと言われています。
2014年04月29日(火) written by Adler from (ドイツ)
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201404225442

ベルリンのテンプルホーフ空港公園

ベルリンのテンプルホーフ空港公園
広大な空港公園内、滑走路部分。
 昔の空港が今も存在はしているが、2008年の閉鎖以来、空港としては使用されていない空港公園がベルリン市内にあります。2010年以来、テンプルホフ自由公園として広大な土地が市民に開放され、春になり暖かくなるとここへ出かける人も多くなります。
今回は、自転車を持って地下鉄に乗り、この空港公園へやってきました。
空港公園は主に以前滑走路として使用されていた場所であり、ぐるりと一周してみると自転車でも10分くらいかかるほど、広大。先が見えない、果てしなく続く滑走路を走ったり、歩いてみると、ストレスも解消でき、とても気持ちがよいものです。
2014年04月22日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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