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恋しい日本食

 ドイツでも日本の食材が手に入りやすくなったとはいえ、なかなか追いつかない場合もあります。
材料の調達には限界があり、一時帰国した際にしばしば調達してくるのですが、どうしても恋しくなった時は日本食レストランにお世話になります。

ハンブルクでは現地滞在日本人の数も減り、日本人経営のお店で閉店したところもあります。
鉄板焼きのお店など、ドイツ人にも人気があったのですが、残念です。


2015年01月19日(月) written by Adler from (ドイツ)
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ドイツで静かに年越し

ドイツで静かに年越し
パーティの準備は万全

 クリスマスの賑わいの後は、雪や冷たい雨の悪天候も手伝って再び静けさを取り戻したここドイツの南西部で、ひっそりと新年を迎えました。クリスマスに比べたら、ドイツでの年越しはいたって地味なものです。休日となるのは多の場合12月31日と1月1日のみで、1月2日から多くの店が通常営業を開始し、仕事も2日には開始するのが一般的のようです。
今年は初めてドイツで過ごす年越し。大みそかに何のイベントもないなんて少し寂しいな、と思っていたところ、ドイツ人の友人宅での年越しパーティーに招待されました。ラクレットをごちそうしてくれるとのことです。家庭用ラクレット専用のグリルに、野菜や肉をのせて焼き、同じくグリルでとろとろに溶けたラクレットチーズをかけて頂きます。みんなでラクレットグリルを囲み、各々が食べたいものを好きなように焼いている様子は、まるでみんなで鍋をつついているようです。

2015年01月09日(金) written by モチヅキカズミ from (ドイツ)
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ドイツのクリスマス騒ぎ

ドイツのクリスマス騒ぎ
アドヴェントクランツ、
クリスマスの4週間前から灯すキャンドル

 ドイツでは今年のクリスマスイブ24日から26日までのいわゆるクリスマス祝日期間も終わり、今度は27日からセールが始まったお店もあります。24日のクリスマスイブは午後2時ごろでお店が閉店、その後まちの中は急に静まりかえります。25日と26日は祝日で、電車に乗ることはできますが、スーパーなどのお店、たいていのカフェやレストランも閉店します。この時期は、会社勤めの場合は新年1月5日ごろまで休暇であることが多く、都市の中は駐車する場所もすぐ比較的見つけることができるくらいのんびりと静かです。今の時期、ベルリン中心部に多いのは観光客です。

2014年12月30日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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おすすめドイツの屋台フード

おすすめドイツの屋台フード
トリアのクリスマスマーケットの模様

 町がきらきら輝き一年で最もにぎわうクリスマスシーズンももう終わり。今年は私もいくつかのクリスマスマーケットに足を運びました。
印象的だったのは、ローマ遺跡が点在する古い街並みと、巨大なクリスマスピラミッドやメリーゴーランドが放つ妖艶な光の調和が実に幻想的だったドイツで一番古い町と言われているトリア(Trier)。それからザールランド州にあるザンクトヴェンデル(St.Wendel)という小さな町で行われた、中世フェスティバルを組み合わせたユニークなクリスマスマーケット。
すでに来年はどこに行こうかと思いを巡らせています。

クリスマスマーケットの楽しみはやっぱり屋台の食べ物。今回は、私の個人的主観でおすすめの屋台フードを紹介したいと思います。

2014年12月26日(金) written by モチヅキカズミ from (ドイツ)
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ドイツの温かいお料理

ドイツの温かいお料理
きのこソースたっぷりのシュニッツェル

 クリスマスを前に寒さは厳しいですが、そんな日は温かいドイツ料理で身も心も温まりたい今日この頃です。
ドイツは北の港町を除けばお肉料理が多いですが、様々な味付け、料理法があり、中でもおすすめは Schnitzel(シュニッツェル)です。
オーストリアのウィーンやイタリアのミラノのシュニッツェルを思い浮かべる方も多いと思いますが、ドイツも美味しいシュニッツェルを食することができます。

2014年12月23日(火) written by Adler from (ドイツ)
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ベルリンスタイル・ストリートフードクリスマスマーケット

ベルリンスタイル・ストリートフードクリスマスマーケット
ノイエ・ハイマット入り口

 ドイツのクリスマス、アドヴェントシーズンの楽しみといえば、クリスマスマーケットを訪れること。このアドヴェントの時期にベルリンで話題になっているストリートフードとクリスマスマーケットをあわせたフリードリヒスハインにあるNeue Heimat(ノイエ・ハイマット)に行ってきました。入場料は2ユーロかかりますが、会場内はいろいろなイベントやマーケット、フードマーケットがありたくさん楽しめるのでとてもお勧めです。この付近は旧東ベルリン地域でここ10年くらい住宅が急激に改築されきれいになってきたり、インターナショナルな若年層向けのクリエイティヴなイベント企画、おしゃれなカフェ、レストランで賑わう場所になり、ここ近年急速に変化した地域でもあります

2014年12月16日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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旬を求め朝市

旬を求め朝市
朝暗いうちから準備が始まります

 ドイツではよくある光景ですが、私の暮らすアパートの目の前でも週に2回に朝市が開かれます。八百屋はもちろん、肉屋、魚屋、卵屋、スパイス屋から日用雑貨店、おもちゃ屋まで様々なお店のテントが軒を連ねます。お店の多くが、地元の農家や生産者とのこと。
ここで夕食用の新鮮な食材を仕入るのは日々の楽しみでもあります。




2014年12月12日(金) written by モチヅキカズミ from (ドイツ)
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バルト海の古都 リューベック

バルト海の古都 リューベック
ホルステン門

 ハンブルクから北に55km、バルト海の古都 Luebeck(リューベック)があります。
列車でも気軽に行けて近いので、ちょっとした小旅行や友人、家族が来た時などの案内で行くことがしばしばあります。
その魅力は、街全体の雰囲気もさることながら、世界遺産として登録されている旧市街地の入り口に堂々と構えるホルステン門、黒煉瓦造りの市庁舎、造船業として栄えた都市らしく、運河を巡る船での周遊など、魅力は尽きません。

2014年12月09日(火) written by Adler from (ドイツ)
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ドイツの伝統カフェタイム

ドイツの伝統カフェタイム
ドイツの典型的なケーキの一つ、野いちごや
ブリーベリーがたっぷりのったケーキ
(germany.infoサイトより)

 ドイツでは日曜日の午後3時ごろから5時ごろまではカフェコーヒータイムとして、家族や友達をうちに招待したり、カフェに集まってケーキとコーヒーとともに会話を楽しむ習慣があります。伝統的な習慣ですが、今でも日曜日の午後にカフェタイムをしている機会は多いと思います。

2014年12月02日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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森を歩く

森を歩く
美しく黄色に色づく森

 ドイツは国土の3分の1が森林です。森林面積は日本より小さいのですが、ドイツにいると日本にいたときよりも森を身近に感じることでしょう。特にここザールランド州では。ある日の新聞に、ドイツ各州の森林が占める面積率のランキングが掲載されていました。ザールランド州は3位で、全面積の40パーセントが森です。ちなみにヘッセン州とラインラントプファルツ州がいずれも42パーセントで1位とのことです。

2014年11月28日(金) written by モチヅキカズミ from (ドイツ)
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