PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは

フランス | ワーキングホリデー通信

フランス | ワーキングホリデー通信
202207196829

お花畑でリフレッシュ。 　自然を求めるパリジャン

　コロナ禍を経て以前に増して多くのパリジャンたちが自然を求めるようになったと感じます。

自然を求めて郊外の庭付きの家に引っ越したり、地方に移住するケースを私の周りでも耳にします。自然を満喫する体験型のアトリエやアクティビティも最近人気だと聞きます。
私も友人に誘われてパリから電車で一時間半ほどのところにあるエッソンヌ県にある花農家が主催するブーケアトリエに参加してきました。
2022年07月19日（火） written by Paris Eyez from (フランス)
Comment(0)


202206216824

ムダをなくそう。 　Food Lossの取り組み　フランス

　食料品の廃棄を減らそうと言う動きはここ数年でパリでは定着し、スーパー、デパートなどの食料品店ではその取り組みが以前に比べてより積極的になってきたように感じます。
消費期限が迫った食品は３０から５０パーセント割引になっているのをよく見かけます。

そうした中、まだまだ手頃とは言えない有機栽培の野菜や果物で、形の悪いものや少し傷の入った商品をフランス各地から集め、毎週袋一杯詰めて野菜や果物を安価で届けてくれるサービスがあります。
2022年06月21日（火） written by Paris Eyez from (フランス)
Comment(0)


202205246820

ヴィアデュック　芸術高架橋 　パリ１２区

ヴィアデュック　芸術高架橋 　パリ１２区
ヴィアデュック芸術高架線

　夏の訪れを感じさせる過ごしやすい気候が続くパリにようやく以前のような平穏な日常が戻ってきました。
数日前、公共の交通機関のマスク着用義務が２年ぶりに解除されました。今週はまだ解除されたばかりということもあり、まだマスクを着用している人がちらほらと見受けられます。


観光客がたくさん戻ってきたのも印象的です。

観光エリアやメトロでは以前のように様々な言語が聞こえてくるようになりました。週末に出かけたピクニックでは気温が２５℃を超えたこともあり、沢山のパリジャンたちが待ち望んだ自由を謳歌するかのような雰囲気に包まれていました。
2022年05月24日（火） written by Paris Eyez from (フランス)
Comment(0)


202204266814

コルザ香るノルマンディ　イースターの週末

コルザ香るノルマンディ　イースターの週末
コルザ畑が一面に広がるノルマンディ。

　イースター（復活祭）の週末はコルザが色鮮やかに香るノルマンディで過ごしました。
多くのパリジャンたちが近郊のノルマンディーに向かったイースターの週末、この方面の電車はほぼ満員。１週間前に電車を予約した私は出発希望時間の電車を予約することは叶わなかったものの、かろうじてノルマンディー行きの電車を抑えることができました。
2022年04月26日（火） written by Paris Eyez from (フランス)
Comment(0)


202203296807

サン＝ジェルマン＝アン＝レーで春の散歩 　太古より存在する森林

　フランスでは、日本より一足先に桜がとってもきれいな季節が訪れています。
パリでは至る所で白やピンク色の桜やマグノリアの花々が私たちの目を楽しませてくれ、心を華やかな気分にしてくれます。

先日訪れたパリから一時間ほどにあるパリ郊外のムラン（７７県）では、なんとも見事な桜が咲き誇っていました。一昨年、昨年と続いたコロナ禍での暗い世の中のムードがあったからこそ今年の桜が開花するこの時期はいつも以上にウキウキする気分になります。
2022年03月29日（火） written by Paris Eyez from (フランス)
Comment(0)


202203016800

気長に運転免許取得。 　フランス　パリ

気長に運転免許取得。 　フランス　パリ
休憩中に
桜が咲いているところをパチリ。

　パリで運転免許取得に向けて去年から奮闘しています。
学科試験に２回目で受かって以来、時間を見つけては運転教習を重ねていますが、なかなか試験日が取れないのが現状です。これは以前から問題になっていたようで、特に人口が密なパリのような都市部では免許学校にも入れないという事態がおこっているそうです。
2022年03月01日（火） written by Paris Eyez from (フランス)
Comment(0)


202202016793

ミシェル・ルグランの音楽に思いを馳せて　パリ・フランス

　フランスを代表する作曲家の一人にミシェル・ルグランという方がいらっしゃいます。
その名前に馴染みがない方でも、彼の音楽を一度は耳にされた方もきっといらっしゃるのではないでしょうか。中でも『シェルブールの雨傘』や『ロシュフォールの恋人たち』は彼の代表作で、アカデミー歌曲賞を受賞しています。

カトリーヌ・ドヌーブのチャーミングで素晴らしい演技のイメージと、ストーリーと彼の音楽とが見事にマッチして、とても印象に残っています。これらの映画をご覧になった方は日本にも多いでしょう。
2022年02月01日（火） written by Paris Eyez from (フランス)
Comment(0)


202201116786

ヨーロッパで祝う日本式お正月。 　フランスとドイツ

ヨーロッパで祝う日本式お正月。 　フランスとドイツ
元旦に頂いた友人作のおせち料理。

　オミクロン株の感染者数が急増していると言うニュースに心配を覚えつつも、年末年始は気の知れた友人達とドイツで楽しく過ごすことができました。友人家族が用意してくれた和牛の美味しいすき焼きをつつきながら、大晦日は紅白歌合戦で大盛り上がり。ドイツでは和牛の需要が増えているように見受けられます。
2022年01月11日（火） written by Paris Eyez from (フランス)
Comment(0)


202112286782

シャンゼリゼで幸せな１年を願う。 　フランス　

シャンゼリゼで幸せな１年を願う。 　フランス
シャンゼリゼ通りから
翌年の幸せを願う。

　12月に入ってからコロナ変異種やフランスや隣国イギリスでの感染拡大のニュースなどがあり、なんとも落ち着かない感じのする年末年始を過ごしています。
クリスマスのお祝いのために家族に合流する前にコロナにかかりたくない思いから極力人と会うのを避ける人もいれば、去年と違って自由があるうちに出来るだけ自由を満喫したいと思う人と分散しているようにも感じます。
各国は日に日に増す感染者増加の対策に追われ、水際対策の変更に追われています。

　クリスマスのバカンスを外国で過ごす予定でいる人たちは、入国条件がコロコロ変わるため落ち着かないでしょう。日本に一時帰国をする予定だった人も、クリスマスを前に入国時のホテル隔離期間が三日から六日に延長されるなど、先の予定が立たない年末を迎えそうです。
2021年12月28日（火） written by Paris Eyez from (フランス)
Comment(0)


202111306775

日本への一時帰国　コロナ禍、奔放不羈なフランスとの差

日本への一時帰国　コロナ禍、奔放不羈なフランスとの差
庭園美術館は秋の色に染まりつつ

　昨今のコロナ禍で旅行からすっかり遠のいてしまいましたが、約７ヶ月ぶりに日本に一時帰国しました。日本への直行便の大型機に搭乗したのはたったの約５０人ほど。前回帰国した春と同じくかなりの空席が目立ちます。
久しぶりの日本でまず驚いたのは、屋外でもみんなしっかりとマスクを着用していることです。屋外でのマスク着用義務がなくなってからずいぶん経つフランスから帰ったので、その点がすごく目につきました。
一人で運転している人も自転車やバイクの人もマスク着用をしているところが、さすが日本だなぁ、と感心しました。実際に再び感染が再拡大しているヨーロッパと対照的に、日本は感染が抑えられている印象を受けます。
2021年11月30日（火） written by Paris Eyez from (フランス)
Comment(0)


フランス関連の記事

 [1 ] [2 ] [3][4 ] [5 ] [6 ] [7 ] [8 ] [9 ] [10 ] [11 ] [12 ] [13 ] [14 ] [15 ] [16 ] [17 ] [18 ] [19 ] [20 ] [21 ] [22 ] [23 ] [24 ] [25 ] [26 ] [27 ] [28 ] [29 ] [30 ] [31 ] [32 ] [33 ] [34 ] [35 ] [36 ] [37 ] [38 ] [39 ] [40 ] [41 ] [42 ] [43 ] [44 ] [45 ] [46 ] [47 ] [48 ] [49 ] [50 ] [51 ] [52 ] [53 ] [54 ] [55 ] [56 ] [57 ] [58 ] [59 ] [60 ] [61 ] [62 ] [63 ] [64 ] [65 ] [66 ] [67 ] [68 ] [69 ] [70 ] [71 ] [72 ] [73 ] [74 ]

 

メールマガジンの登録解除はこちら

SEARCH
検索

　
WEBLOG
最近の記事
最近のコメント

ワーホリ総合情報

ワーホリネット通信
▲ 「メルマガ」ワーホリネット通信

ワーホリネット
▲ ワーホリネット


トップページへ


ワーキングホリデー通信
ワーキングホリデー通信

「同じ国に」ワーキングホリデーで行くチャンスは、一生に一度だけ。一度しかない貴重なチャンスをフルに生かしてください。 また、男女の比率だと女性が７割を占め、ワーキングホリデー(ワーホリ)は女性向けのビザ制度とも言えます。ワーキングホリデー生活情報満載のワーホリネットで情報収集をしましょう。

ワーキングホリデーネットワーク