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クリスマスの準備

クリスマスの準備
チェスト型のアドベント・カレンダー。
チョコが二個足りなかったので、
家にあったチョコを追加しました。

 あっという間に11月も残り数日となり、クリスマスまで一ヶ月をきりました。こんな時期になると、北米の家々は内外がクリスマス仕様になっていきます。我が家も室内をクリスマス仕様にしたので、今回はちょっとだけご紹介したいと思います。
 まず、12月まであと数日という事で、まずしないといけないのが「アドベント・カレンダーの準備」。日本では「アドベント・カレンダー」という言葉は余り耳にしないと思いますが、これは要するに「(クリスマスまでの)カウントダウン・カレンダー」です。元々『アドベント』とは「イエス・キリストの降誕を待ち望む期間」という意味。このように元々は宗教的な意味があるのですが、現在では子供たちがプレゼントが貰える12月25日をカウントダウンするカレンダーとなっています。

クリスマスの準備
ダイニンエリアにはクリスマス仕様の
「ピーナッツ」キャラクター達を

 アドベント・カレンダーの形は多種多様で、手作りしている人も多いです。一般的にスーパーで売っているのは24個の小窓が付いた薄い紙箱(厚さ1cm未満)のもので、窓を開けると小さな爪ほどの大きさの薄いチョコが入っています。お値段も2ドルほどでお手頃。我が家のアドベント・カレンダーはチェスト型のもので、24個ある引き出しの中に綺麗なチョコを二個ずつ入れています(我が家は子供が二人いるので)。


クリスマスの準備
リビングの暖炉周りはこんな感じです

 我が家のダイニング・エリアに毎年登場するのは“スヌーピー”でお馴染みのコミック「ピーナッツ」のキャラクター達。北米ではクリスマスになると子供チャンネルで「ピーナッツ」のクリスマス・エピソードを放送したりしていて「ピーナッツ=クリスマス」というイメージがあったりします。なので我家はクリスマスには彼らを飾るようにしているのですが、実は我家にいる彼ら、某大手バーガーショップのハッピーセットに付いてくる玩具だったんです。初めて見た時にすぐに「クリスマスの飾りに使おう!」というアイデアが浮かんで、全員が揃うまで根気強く通い続けました(苦笑)。ちなみに彼らが被っているサンタ帽は私の手作りです。

クリスマスの準備
もちろんツリーも

 実は我が家、11月前半の時点で室内をクリスマス仕様にしていました。北米でもかなり早い部類に入る時期でしたが、娘の誕生日が11月前半にあり、彼女の「誕生日はお部屋をクリスマスみたいにして欲しい」というリクエストがありまして・・・(汗)。そんな感じで、早々にクリスマス仕様になった我が家なのでした。この飾りつけは年明けまで続くのですが、それまで楽しみたいと思います。

2017年11月28日(火) written by Saori from (カナダ)
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