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イギリスで広がりつつある「都市農業」 〜 イギリスワーキングホリデー

イギリスで広がりつつある「都市農業」 〜 イギリスワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
クラッパムストリートの真下に位置する、
地下ファーム

 いま、アメリカをはじめとする、世界中で「アーバンファーム(都市農業)」が広がりつつあります。もちろん、イギリスでも。今回はイギリスのアーバンファームのいくつかをご紹介したいと思います。
南ロンドンにある世界初の地下ファーム「Growing Underground」。第2次世界大戦時に建設された防空壕を再利用した、地下ファームです。地下約30メートルの深さにある地下空間では、サラダ菜やハーブ類などが栽培されています。

 太陽光の代わりにLEDライト、土の代わりに水耕栽培システムを利用するため、地下深くでも野菜栽培が可能に。季節や天候に左右されないため、1年中一定の環境で野菜を育てることができます。


イギリスで広がりつつある「都市農業」 〜 イギリスワーキングホリデー 2 ワーキングホリデー通信
どんな狭い敷地でも栽培できる垂直型ファーム

 垂直型の都市ファームやアクアポニックス(魚の養殖と水耕栽培を組み合わせた農業形態)などの画期的な都市農業プロジェクトを推進しているのが、「Growup Urban Farms」。まるで高層ビルのような縦型のファームを作ることで、狭い敷地を有効活用することができます。農地の少ない大都市にもってこいの農業形態というわけです。アクアポニックスでは養殖と水耕栽培が一体化させることで、ムダない循環型の農業を目指しています。

 これらの都市農業の形態は、どちらも地元産の新鮮で、オーガニック100%のヘルシーな野菜を食べたいという、イギリスの人々の需要から生まれたもの。また、都市農業は経済効果も高く、野菜を長距離運搬する必要もないため、CO2排出量も削減できるなどメリットもいっぱいです。近い将来、こういった形態の農業が大都市で当たり前になる日も近いのではないでしょうか。


<関連サイト>
http://growing-underground.com
http://growup.org.uk



2017年04月04日(火) written by Miyo from (イギリス)
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