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パリ、大気汚染警報発令中! 〜 フランスワーキングホリデー

パリ、大気汚染警報発令中! 〜 フランスワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
これが登録ステッカー
(フランス政府発行の見本)

 日本では海の向うの経済発展著しい隣国の出来事あるいは越境汚染で大変!?というような話の大気汚染、ここでは大気中の微粒子PM10やPM2.5ですが、じつは世界の大都市でそれなりに問題になっており、ヨーロッパではフランス、パリをはじめとした都市で深刻なことになっております。

 パリとその周辺ではこれまで都度対応で、大気汚染がひどくなったときに限り周囲の幹線道路の制限速度を制限したり、トラックなど大型車両の通行を制限したりしてきましたが、ついには乗用車の通行の総量そのものを制限するようになりました。具体的には指定日に自動車ナンバープレートの数字末尾が偶数の車、奇数の車といった形です。


 しかし、規制はついに汚染源である車の制限にまで行き着きました。パリでは自動車の登録型式から環境汚染レベルでカテゴリーわけをおこない、その登録ステッカーを車に貼るようにして、大気汚染レベルに応じて汚染度の高い車から通行禁止というシステムを導入し、今年の1月から発効しました。同時に登録ステッカーからあぶれる「通行禁止車両」ができてしまいました。80年代のフィルターや触媒がザルな車が該当します。


 かつて当時の都知事が黒いすすの入ったポットボトルを振りかざしながらディーゼル車規制を決行しました。時がたって日本にも欧州最新のクリーンディーゼルと呼ばれるエンジンを積んだ乗用車でディーゼル復活の兆しがあります。一方でディーゼルのお膝元では大気汚染が進んで、脱内燃機関の動きがあります。もちろん大気汚染の原因は自動車だけでなく、石炭火力発電の汚染が越境してくるともいわれていますが。

興味のあるかはこちらをどうぞ
https://www.service-public.fr/particuliers/actualites/A10135



2017年03月21日(火) written by ichigo 『フランスで暮らす』 from (フランス)
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