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カナダの「良いところ、悪いところ」 〜 カナダワーキングホリデー

 現在、春休みを利用して日本に里帰りしています。なんとカナダを発つ日の朝に雪が10cmほど積もり、定刻通りに離陸してくれるか不安だったのですが、30分ほど遅れたのみで飛行機は無事離陸。ほぼ予定通りに日本に着陸してくれました。
前回の帰国からだと3年ぶりになる今回の帰国。久しぶりの日本で感じた「カナダの良いところ、悪いところ」を今回は御紹介したいと思います。


 まずはカナダの「悪いところ」から。

・「運転マナーが悪い」
今回日本の道路を運転してみて痛感したのがカナダ人の「運転マナーの悪さ」。無理な割り込みは当たり前ですし、道を譲ってあげてもちゃんと御礼をする人は20人に一人くらい。特にバンクーバー市内は運転マナーが悪い人が多く、道を譲ってくれる人は殆どいませんし、少しの事で短気を起こしてクラクションを鳴らす人が多数。カナダ人は世界的に「礼儀正しい」と言われてはいますが、車に乗った途端、彼らの「礼儀」は何処かに飛んでいってしまうようです。

・「コンビニが便利じゃない」
日本ではコンビニに行くと大抵の物が手に入りますし、宅配便の受取や銀行の支払い、コピーやFAX、写真の現像等など、本当に色々な事ができますよね。食べ物も安くて美味しい物が盛り沢山。「コンビニエンス(便利)」という言葉は日本のコンビニの為にあるように思います。ですがカナダのコンビ二は宅配便の受取や銀行の支払い、コピーやFAX(一部サービスあり)、写真の現像等は出来ません。食べ物も日本人からすれば「ジャンク」な物ばかりで、お弁当らしきものはサンドイッチやサブ・サンド、フルーツ&ベジカップくらいしかありません。値段もかなり割高で「コンビニエンス」という言葉からはかけ離れている感じです。

・「チップ制度」
悪名高い「チップ制度」がカナダにはあります。レストランのサーバーに利用額の10〜15%のチップを支払う事が習慣となっていて、これが彼らにとって主な収入源になっていたりします。レストラン側がもっと時給を上げれば客が彼らにチップを支払う必要もなくなるのでしょうが、そういう訳にはいかないようです。


 これだけ言ってなんなのですが、お次は「カナダの良いところ」を。

・「融通がきく」
日本の飲食業は「マニュアル重視」な感が多々あり、顧客の様々なニーズに柔軟に対応出来ない事が多々あるように思います。その点、カナダの飲食業界はとても柔軟で、顧客の細かい注文(「○○は嫌いだから、サイドを△△に替えて欲しい」とか「子供セットのオモチャのみを購入したい」といった事)に対応してくれます。同じ事を日本で言うと「申し訳ございません。サイドの変更は出来ません。おもちゃのみの購入は出来ません」と言われてしまう事でしょう。

・「診察費が無料」
日本では健康保険に加入していても6歳から69歳までは病院窓口にて3割負担額を支払わなくてはいけません。ですがカナダは国民健康保険にさえ加入していれば負担額はゼロ。つまり、病院で診察を受けても、帰りの際に窓口で診察料を支払わなくても良いんです。ただ日本のように各専門医に直接行く事は出来ませんし、順番待ちも長くて(まずは家庭医、もしくはウォークインの医師に紹介状を出してもらう必要あり)かなり不便ではありますが、緊急と判断されれば短期間で専門医に回して貰えるので、深刻な事ではないように思います。負担額がゼロなのは本当に助かりますから。


 以上が、今回日本に滞在して感じた「カナダの良いところ、悪いところ」です。「住めば都」という言葉を信じてカナダで暮らしていますが、カナダに慣れた頃に日本に戻るとまた「日本サイコー!」と気持ちがリセットされてしまうので、それが困ったところです。


2017年03月21日(火) written by Saori from (カナダ)
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