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アイルランドでもし病院に行かなければならないなら.....  〜 アイルランドワーキングホリデー

アイルランドでもし病院に行かなければならないなら.....  〜 アイルランドワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
アイルランドの薬局

 こんにちは、皆さん。アイルランドの風は、秋を感じさせ朝、夕方と冷えることが多くなってきました。夜の8時でも9時でも明るかったアイルランドは、9月、10月になると急に日が短くなり、朝も日の出は日本より遅くなってきます。冬に向かってまっしぐらです。
 さあ、今年は長い冬どんなことをして過ごそうかな?なんて考えている日々です。

 さて、今回はアイルランドの病院システムについてご紹介します。ワーホリの方、海外で怪我をしたり、風邪が長引いたり、思いもよらない病気にかかってしまったら、どうしようか、心配になりますね。

 レントゲンなんかとったら、高額な医療費がかかってしまうのではないか、と色々緊急時に躊躇してしまうようなことがないよう、医療システムについて理解しておくのはとても大切なことでしょう。

 この国の医療システムはイギリスの医療システムをモデルにしています。例えば、風邪を引いた場合。日本なら内科診療所へ行きますね。こちらも地域のクリニックに行きます。かかりつけのお医者さんは、GPと言われています。予約制なので、必ず電話してから行くことになります。

 初めてクリニックへ訪れた場合は、日本と同じく用紙に個人情報を記入して、一般的にはそのお医者さんがあなたのかかりつけの医者として登録されることになります。長く国に滞在する予定がある場合は、同じお医者さんのほうが、あなたの情報を管理してくれ、大きな病気にかかったときにも話がしやすくなるので、気に入ったお医者さんなら同じ人にみてもらったほうがよいでしょう。

 医療保険は現在、アイルランドは日本のような国民健康保険のようなシステムがないため、クリニックによりますが、1回の診療につき、50−70ユーロ前後の値段を払うことになります。とても高いので、アイリッシュは風邪くらいではクリニックに行く人は少ないです。

 さて、大きな病気にかかった疑いがある場合や、レントゲンが必要な場合など、急を要する場合(救急車が必要ではない場合)は、まずかかりつけの医者に行き、総合病院への紹介状を書いてもらうことになります。急を要さない検査が必要な場合は、3ヶ月から6ヶ月以上待ちリストとして待たなければなりません。

 しかし、もちろん、足を折ったなど怪我をした場合は、急を要するので、緊急窓口への紹介状を書いてもらい、そこでレントゲンなどの処置をします。待ち時間は3−5時間からもっとかかることもあるでしょう。

 ただ、レントゲンや総合病院で受ける必要がある、リハビリなどのサポートは全て無料なのです。つまり、クリニックは、医療の窓口となっているわけで、病気や怪我はまず、クリニックで最初の診療費を払ってから、医者と相談となるわけです。

 日本だったら、眼科など診療所が細かく分かれているのに、アイルランドは分かれておらず、目の炎症などもクリニックに診てもらうというシステムなのです。待ち時間や、最初から分けられている診療所へ行くことができないのが短所ですが、その後の治療などは必要であれば公立総合病院が、対処してくれほとんどが無料となるので、費用はあまり心配しなくていいシステムとなっています。

 皆さんも、滞在中、何もないのが一番ですが何かあったらまず、GPに行ってみましょう。


2016年10月03日(月) written by Milly from (アイルランド)
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