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BREXIT(ブレグジット) イギリスのEU離脱! 〜 イギリスワーキングホリデー

BREXIT(ブレグジット) イギリスのEU離脱! 〜 イギリスワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
Remainのポスター

 先日イギリスのEU離脱がきまりました。経済への影響、現首相の辞意表明やスコットランドの反応など、わさわさとしていますね。めったにないことなので、私の住む町ケンブリッジの様子についてお送りします。

 ○ケンブリッジでの様子
国民投票の前には、写真のように“Remain”“Leave”のポスターや看板を掲げている家が見られました。ケンブリッジでみかけたのは、多くが “Remain”です。ケンブリッジでの結果は “Remain” 73.8%, “Leave” 26.2%でした。

全体では僅差でしたが地区によってかなり差があるので、各地区の結果について見てみるのも面白いです。

BBC news地区別投票結果: http://www.bbc.co.uk/news/uk-politics-36616028

最後の写真は当日の投票会場(polling station)の様子です。(私に投票権はありませんが、野次馬として行ってきました。)
入り口で住所・名前チェックをしています。普段の選挙では投票会場が教会だったりすることもあるようです。

BREXIT(ブレグジット) イギリスのEU離脱! 〜 イギリスワーキングホリデー 2 ワーキングホリデー通信
Leaveのポスター

 イギリスがEUを去ると正式に通告後、そこから2年間の交渉期間があります。EUのパスポートがない私たち、あまり影響はないかもしれません。
万が一、ワーホリでイギリスにいって、仕事をしたり勉強しているうちにこちらの方とのロマンスが始まったり、その人と将来を考える事がないとも限りません。
現在、イギリス人はビザなしでEU圏の国に住むことができ、EU圏の人もイギリスに対して同様です。そして母国以外の国に住むときにはEUの規則が適用される部分があります。
例えば、イギリスで非EU圏の人が配偶者ビザを申請する際、以下の制約があります。

パートナーがイギリス人の場合
パートナーの年収が£18,000以上であることが条件の一つになっています。
例)私の場合はパートナーが学生であり、フルタイムで働いておらずこの条件を満たさないため、現時点では配偶者ビザは申請できない、という事になります。

パートナーが(イギリスでない)EU圏の人
パートナーが年収£18,000以上、という条件がありません。
例)もし私のパートナーがイギリス人でなくイタリア人だったら、年収の心配はしなくてよいことになります。

(ビザ申請にはいろいろな条件がありますが)この点でイギリス人でない方がイギリス人より好条件ですね。これはイギリス人でないEU圏の人には、イギリスの規則よりもEUの規則が適用されるからです。

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投票所の外観

 イギリスがEUから外れる事で、パートナーの国籍によって将来の選択に変化があるかもしれません。
イギリスの脱退に伴う調整はこれからですが、まじめなものからそうでないものまで面白い記事であふれています。現地でとても関心の高いトピックなので、渡航前にチェックしておくとこちらでの時勢を理解する助けになるかもしれません。



2016年07月02日(土) written by ころまる from (イギリス)
Comment(2)


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この記事へのコメント

ワーホリネット 2016/07/02/19:20
ご指摘ありがとうございました。

EU 2016/07/02/17:25
BRIXIT (ブリグジット)ではなくてBREXIT (ブレグジット)です。

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