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ドイツ人の別荘地

 肌寒くあまり優れない天気が続いた季節が終わりを告げるかのように、ようやく暖かい日差しが顔を出すようになりました。

スイス、ジュネーヴ近郊に位置し、レ・マン湖に面するフランス、トノンという町を訪れました。
ミネラルウォーターの町として知られています。




 この近郊にはミネラルウォーターでおなじみのエヴィアンもあり、豊富な水源があるのが伺えます。
トノンの中心街から車で五分、野生動植物の保護を目的として国の保護地域に指定されているプライベート・ポート(港)住宅地があり、この敷地内に友人の家があります。ここにはフランス人はもとより、ドイツ、オランダ、スイスなどのヨーロッパ各国の人々が別荘や住宅を構えます。





 広大な敷地内には住宅やポートの他に、レストラン、プール、テニスコート、ペタンク広場もあります。
この敷地内のポートから、直接レマン湖にセイリングに行ける作りになっています。







 これから夏真っ盛りの季節になるので、この住宅地は多くの人で賑わうでしょう。
初めて見る珍しい集合住宅の形に思わず感心しました。



2016年05月10日(火) written by Adler from (ドイツ)
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