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シャルロッテンブルク宮殿

 ドイツに来て語学学校に通い始めた頃、よくテキストに出てきたベルリンのシャルロッテンブルク宮殿。
ベルリンを訪れた際に、なかなか立ち寄ることができなかったこの宮殿。
西ベルリンの中心に位置し、アクセスしやすく、17世紀末にプロイセン王フリードリヒ1世が妻ゾフィーのために夏の離宮として建てた宮殿は広大で豪華絢爛、当時の貴族の生活ぶりが伺え、歴史に思いを馳せるとともに、絵画や陶磁器など文化も感じることができます。

 冬の寒い時期ではありますが初めて訪れると、庭園も含め広大な敷地に歴史を感じるとともに、水や緑豊かな自然の風景に心が安らぎ、良い散歩コースとなりました。




 ドイツには数多くのお城が存在しますが、どのお城を訪れても思うのは、建物内の装飾ももちろん素晴らしいのですが、どこも庭園が美しく、花々が美しく咲き管理が行き届いており、散策していて実に気持ちが和みます。
贅沢な散歩コースだなあといつも感じます。



 寒い日はさすがに長時間はこたえますが、天気の良い日には思い切り散歩が楽しめるのがドイツの良いところでもあります。

訪れる先々でお気に入りの散歩コースを見つけるのもまた楽しみの一つです。


2016年02月16日(火) written by Adler from (ドイツ)
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