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お店でのお役立ちデンマーク語

お店でのお役立ちデンマーク語

 あけましておめでとうございます。年々年があけるのが早くなってきている感じがするのは年齢を重ねたからでしょうか。
デンマークはクリスマス前までは暖冬だったのですが、クリスマスが明けてから一気に寒くなり(と言っても例年並みなんですが、いきなり寒さが来たので堪えます)今では窓の外は雪景色です。
今年初めての記事は、お店で使えるデンマーク語のご紹介。
やはり皆さん一番よく行くお店は、食料品や日用品を買いに行くスーパーではないでしょうか。

 スーパーでお目当ての商品が探せない時、店員さんには
『Undskyld, må jeg spørge dig om noget?』(すみません、ちょっとお聞きしていいですか)と声をかけてみましょう。
『Hvor kan jeg finde XX?』(XXはどこにありますか?)
『Har I XX?』(XXはありますか?)
尋ねた後は『Tak』をお忘れなく。


 スーパーのレジでカード払いの度に聞かれるのは『På beløbet?』(意訳で、支払額のみ?)ですが、これはクレジットカードでの支払い時に、必要であれば現金を引き出してお釣りとしてもらうことができるからです。
もし支払い額が50krで、現金が300kr欲しい時は『300 oveni, tak』で、300krが受け取れます。口座からは商品の支払い額と300krの合計350krが引き落とされます。ATMまで行くのが面倒な時はとても便利ですよ。支払額のみであれば『Ja, tak』でオッケーです。

 服屋さんなどで服を見ていれば、店員さんが『Må jeg hjælpe dig?』(何かお探しですか?)と声をかけられることも多いでしょう。決まったものがあるのならそこで『Ja, tak』、ただ見ているだけであれば『Jeg kigger bare, tak』(見ているだけです、どうも)と言えばそれ以上干渉はされません。
試着をしたい時には『Må jeg prøve?』(試着してもいいですか?)と聞いてからにしましょうね。

デンマークでは多くの人が英語を話しますが、デンマーク語で話しかけると態度がかなり軟化します(笑)。どんどんデンマーク語を使ってみましょう!


2016年02月01日(月) written by 重千代 from (デンマーク)
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