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アイルランドの最低賃金、2016年1月1日より€9.15に 〜 アイルランドワーキングホリデー

アイルランドの最低賃金、2016年1月1日より€9.15に 〜 アイルランドワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
家賃や不動産の値段が逆に下がってくれれば、
更に良いのですが……?!
(画像はリムリックのシティ・センター)

 ヨーロッパは全体的に物価が高い国が多いのですが、アイルランドもその一つ。そんなアイルランドが2016年1月1日より、国で定める<最低賃金>の額を8.65ユーロ(≒1107円)から9.15ユーロ(≒1170円)へアップしました。
 アイルランドで働けば、お金持ちになれそう?

 一時期経済的に危機的な状態に陥って、EU(欧州連合)から経済支援を受けていたこともあるアイルランドですが、最近は景気が持ち直してきているようで、また物価が上がってきているのを感じます。


 そして近年また高くなってきているなー、と思っているのが家賃や不動産。特にダブリンのあたりは他の地域に比べると、1番高い地域なようです。
 たいてい首都は物価が一番高い地域なのだとは思いますが、不動産や物価の高さに比べると、もっと賃金をもらわないと生活が苦しい!と感じる人は少なくないのではないかしら……。

 特に若者たちの失業率の高さが問題になってもいるアイルランド。日本のように『新卒』を取るというシステムはないので、大学や専門学校等を卒業したらインターンシップなどで職務経験を積まないと、会社に雇ってもらう機会はなかなかありません。
 実際アイルランドの25歳以下の若者の失業率は約20%。幸運にもインターンとして企業に雇われたとしても、ただの「安い労働力」扱いを受け、若者たちを無給で労働させた後に、これらのインターンたちを使い捨てにする会社も時々あるのだそうです。

 この最低賃金、実は今後4年で最終的には2ユーロ(約128円)アップさせる目論見のようで、来年2017年には€9.65(約1235円)に、そして2018年は€10.15(約1300円)、最後の2019年には€10.65(1363円)……とする予定のようですが、果たしてどうなるのやら−−。



2016年01月12日(火) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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