PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
201507145847

NHSでGP(一般医)予約 〜 イギリスワーキングホリデー

NHSでGP(一般医)予約 〜 イギリスワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
NHS検索結果の例(スクリーンショット)

 実は今年始め、日本に一時帰国時、胃の激痛で病院で人生初の胃カメラ検査をしてきました。
結果は悪くもなかったのですが、要注意箇所があるとのことで「3か月後、経過をイギリスで診てもらうように」とのお達しを受けていました。
痛みが続いたため、3月に日本で撮ったレントゲン写真や胃カメラの画像を自分である程度翻訳してNHSのGP(一般医)に行って「専門医を紹介して欲しい」と伝えたのですが、結果は「様子見」。確かに『ここの部分は気にかかるわね』とGPも言っていたのに、予約時に毎回言われるのが「痛みがないのなら“様子見”」とのことでした。

 ある日、朝から痛みがあったのでここぞとばかりに電話をすることに。

その地域のNHSの方針によるのですが、私の登録しているNHSでは『Doctor First』と言うシステムが導入されています。簡単に説明すると、NHSに電話を入れる。⊆付の人に症状の説明。「後ほど看護士から電話があるので、そのまま家で待機してください」と言われ、待つ。たいてい午前中に電話が掛けなおされてきて、そこで再度症状を説明。GPの診断を受けられることになれば、予約をいれる。
問題は、この予約が当日ではなく、翌日、ひどいときには数日後にされることがあることです!

 私は仕事を休んでNHSに予約を入れようと思っていたのに当日は断られ、結局別の日に予約になりました。後日も同じことが繰り返され、有給休暇まで取ることになってしまいました。結局忙しくしている間に胃痛はおさまり、それと同時に風邪をこじらせ肺炎にかかってしまいました。これも「休めば治る」「咳止め飲めば治る」「こんなものよ」と言うことであまり診てもらえず、最終の肺炎の診断が下されるまでに発熱が続き、2週間ほど苦しみました。

NHS登録の際に、そこの診療所の評価などは参照できるようになっていますが、思うのは総合評価はあまり指標にはならず、残念ながら「その時の担当者による」と言うことです。現に前の記事『NHSについて』では、同じNHSに対してどちらかと言えば好印象の記事を書いています!

日本では待ち時間は長くとも、専門医などに直接診察してもらうことが可能なのですが、こちらではよほど緊急の判断がなかったり、切迫した状況でない限りは少し難しい気がします。


 最後に、YMS(ワーホリ)に興味のある方はご存知かと思いますが、当サイトでもNHSの加入義務についての記事が出ていました。(『イギリスYMS(ワーキングホリデー)申請方法変更、負担増してNHS加入義務に』)加入義務になったことで、NHSについての仕組みも渡英前までにはある程度目を通しておかれることをおすすめします。そうすれば入ってくる保険の判断にも役立つかもしれません。

健康一番ですが、備えあって憂いなしです!


2015年07月14日(火) written by Muchiko from (イギリス)
Comment(0)


イギリス関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。


[ PR ]