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フランス・ワイン産業 〜 フランスワーキングホリデー

 先日滞在していた韓国、ソウルで、フランス大使館主催のワイン試飲会に招かれました。やはり、フランスのワイン産業は国を代表する産業で、現地の注目度は高いのが伺えます。

現地のインポーターや飲食業会の関係者が多く集まっていて、フランスからワインの宣伝にやってきたワイン生産者たちと熱心に議論を交わしているのが印象的でした。ここ数年のアジアにおけるワイン人気を受けて、中には、フランス国内では販売しない、アジア輸出用のみのワインを生産している業者もありました。フランス本国の試飲会ではお目にかかれないワインに出会えるのもフランス国外での試飲会ならではです。


 個人的に印象に残ったワインでは、近年のフランスでのBio(有機栽培)に次いで新たに人気が出てきている、Biodynamiqueワインです。世界の代表的なワインの産地でも広がっている、フルーツの栽培/製造法ですが、フランス国内では、ブルゴーニュ、ロワール、ローヌ、アルザスなどのワインの代表的な地方で主に生産されています。


 生産者に伺った話では、3年以上規定の栽培/製造法に従って生産されたワインがとされているBio(有機栽培)と認定され、そのラベルが与えられるのに対し、Biodynamiqueワインは、5年以上の規定の栽培/製造法を行って生産されたワインにのみ与えられるラベルです。生産者の方々と話をしながらワインをテイスティングできるのも試飲会の楽しみのひとつです。

 製造者の方々の長年の試行錯誤に渡る、努力の結晶のようなワインをひとつひとつ味わえてあらためてワインの奥の深さに感銘しました。



2015年06月23日(火) written by Paris Eyez from (フランス)
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