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イギリスの住宅改造番組 〜 イギリスワーキングホリデー

 只今産休中のわたしは家で過ごす時間が増えたので、前よりもテレビを見る機会が増えました。普段の日のお昼の時間帯のテレビ番組は産休前は見ることなどなかったのですが、最近すこしはまり気味の番組があるのでご紹介します。

 Homes under the hammerというBBCの番組なのですが、とてもイギリス的というかプロパティーブームに湧くロンドンナーにとってはとても興味深い番組なのです。番組内では大体毎回3件くらいの不動産オークションから始まります。オークションで競り落とした不動産とそのオーナーが、物件をどう改装・改築するかを追っていく番組です。大体の人は投資目的で買うので、次の売買・もしくは賃貸を視野に入れて改装します。そして、オークションで競り落とした金額+改築費がその後のレントもしくは販売の際にどのくらいの利益が出るかなども詳しく紹介されます。


 わたしはあまりイギリスの不動産事情については詳しくないのですが、ロンドンに限って言えばこの何年かはものすごい不動産ブームです。どのくらいのブームかというと、超売り手市場でちょっとしたファミリー向けのこぎれいなフラットを治安のいいゾーン3以内で、となると50万ポンドくらいは余裕でしてしまいます。ロンドンの人気エリアとなるとレントでもものすごい金額で、イギリスの他の都市と比べても桁違いの金額です。わたしの住んでいる北ロンドンの閑静な住宅街では1BRの割とこぎれいなフラットだと大体月1500ポンドくらいでそれ以下だとちょっと微妙な物件。。。という感じです。さらっと1500ポンド、と書きましたが、今日のレートで円換算にすると30万円ちかい金額になってしまいます。家賃30万円なんてどーいうセレブな物件?と思うかもしれませんが別にフツーのフラットです。

 このHomes under the hammerを見ていると、どーいうファクターがさらに高い利益を生んだり、将来家を買うときにどういうところを注意してみるのがいい、というようなことも分かります。イギリス人は古い家を好む傾向があるので築100年以上でも珍しくなく、古ければ古いほど価値が上がります。外見は古いアンティークな物件でも、中は住みやすく改築されているので、この番組内でもビクトリアンやエドワーディアンの物件なんて当たり前で、1800年代のコテージなどもよく出てきます。DIY大好きなイギリス人はそういう古くて味と赴きのある物件を買って、自分のプロジェクトとして楽しく改造・改築しています。この番組を見ると、次に住む家を考えるときの参考になるかも?!


2015年06月08日(月) written by Ayako from (イギリス)
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