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ロンドンで妊娠出産 検診編 〜 イギリスワーキングホリデー

ロンドンで妊娠出産 検診編 〜 イギリスワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信

 去年の12月にロンドンで出産をしたので、いくつかのエピソードに分けてロンドンでの妊娠出産事情をご紹介したいと思います。

今回がはじめての妊娠出産で日本での病院の様子などはわからないのですが、今回はNHSによる妊婦検診について書いてみたいと思います。NHSと一くくりにしても、地域や病院、個人の体調などによってかなりケアは変わってくると思うので、これはあくまでもわたしのケースです。

 まず、妊娠が判明したら自分でネットで病院のマタニティーユニットにSelf-referralをリクエストします。そうすると病院から最初のBookinh appt(大体妊娠8〜10週目くらい)のテキストが送られてきます。に助産婦さんに会いに行きます。このときまで基本的に何も問題がなければ妊娠の確認もしないし、検査もありません。わたしの場合は最初からつわりが激しかったので、妊娠してるのは確実でしたが8週目まで検査がないのも、驚きました。このBooking apptでは今までの病歴などの問診と尿検査、血液検査などをしてマタニティーノートを作成してもらいます。この場で高リスク妊娠、低リスク妊娠に判別されて低リスクにカテゴライズされるとそのまま助産婦さんメインのケアでそれからの検診は病院ではなく、近所の診療所みたいなところで行うことになります。高リスクだとちゃんと毎回産科医に検診してもらえるみたいなのですが、わたしは検診を近所の児童館の保健室みたいなところでやってもらっていました。駅から近い場所だったので、いつも検診の日は朝一にスケジュールしてもらって、検診後はそのまますぐ会社に行けるのでとても便利でした。

 少し日本と違うところは、全妊娠中を通してスキャンはたったの2回、というところです。日本の病院だと検診の度にスキャンをしたりすると聞いているのですが、何も問題がなければ12週目と20週目のスキャンのみ。もちろん問題があればちゃんと必要な分だけスキャンで検査をするし、スキャンをしてくれるのは産科医ではなくてスキャンの専門技師の人がしてくれるので、日本の病院で産科医がしてくれるスキャンよりも安心、と聞きました。

そのほかの検査は始めての妊娠だと後期までは月1回くらい、それ以降は2週間ごとの検診がスタンダードです。これも、何か問題があったりしたら頻度を上げて検診してくれます。また、わたしの産んだ病院では産科とバースセンター両方ある総合病院でした。産科ではどんな自体にも対処できる病院の中のお産、という感じなのですがバースセンターはナチュラルなお産がメインです。こちらでは、イギリスで主流の無痛分娩や帝王切開や計画分娩、促進剤の使用、などの医療介入はできないところで、全部助産婦さんにケアしてもらう施設です。わたしはバースセンターでの出産を希望していたので、あらかじめ助産婦さんにアセスメントをしてもらい、バースセンター主催のアクティブバースワークショップなどにも参加して準備をしました。

日本人からしたらちょっぴり不安な点もあるかもしれないNHSでの検診なのですが、わたしは特に問題もなく、毎回会う助産婦さんやソノグラファー(スキャンの専門技師)などとてもいい人たちばかりだったので快適な妊婦検診でした。日本では体重管理が厳しい、といううわさですがこちらでは体重管理どころか一度も体重計にも乗りませんでした。普通の体系の人だったら10〜15キロくらい太るのが普通、と言われているので、わたしも体重管理は特に気にせずストレスフリーの妊婦検診でした。

 そうこうしているうちに、あっという間に38週目検診まで順調に終わって、あとは念のため、予定日を過ぎたら予定日とその1週間後に病院での針治療を予約してもらいました。ちなみに、ここまでの検診やスキャンなどすべて無料です。予定日超過になったらしてもらう針治療も無料です。針治療をしたことがないので、興味津々だったのですが、予定日の3日前から陣痛が始まりました。。。

次回は出産編を書いてみたいと思います。



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2015年02月14日(土) written by Ayako from (イギリス)
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