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バルト海の古都 リューベック

バルト海の古都 リューベック
ホルステン門

 ハンブルクから北に55km、バルト海の古都 Luebeck(リューベック)があります。
列車でも気軽に行けて近いので、ちょっとした小旅行や友人、家族が来た時などの案内で行くことがしばしばあります。
その魅力は、街全体の雰囲気もさることながら、世界遺産として登録されている旧市街地の入り口に堂々と構えるホルステン門、黒煉瓦造りの市庁舎、造船業として栄えた都市らしく、運河を巡る船での周遊など、魅力は尽きません。

バルト海の古都 リューベック
博物館のような店内

 そんな中でもリピーターとなりよく行くレストランがあります。
中世の船員組合の家(Schiffergesellschaft)がそのままレストランになっており、何と建てられたのは1535年という歴史ある建物。
中は博物館のようになっており、航海時代の船が天井から吊り下げられていたり、船板で作られた重厚なテーブルや長椅子、アンティークな船具など見ていて飽きません。

バルト海の古都 リューベック
名物Scholle(カレイ)

 おすすめは断然魚料理で、中でもカレイは絶品です。
細かく切ったベーコンがアクセントとなり、存分に魚料理を味わえます。
ボリュームもありますので、何人かで色々なお料理をシェアすると楽しめると思います。
リューベックへ行かれた際には是非お試しを!!

バルト海の古都 リューベック
市庁舎
2014年12月09日(火) written by Adler from (ドイツ)
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