PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
201411145685

ギネスビールだけがお酒じゃない?!ちょっぴり変わったアイルランドのお酒たち 〜 アイルランドワーキングホリデー

ギネスビールだけがお酒じゃない?!ちょっぴり変わったアイルランドのお酒たち 〜 アイルランドワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
クレア州のバンラッティ(Bunratty)にある
ポチーン蒸留所。ミニ博物館にもなっています。

 夏時間も10月の終わりで終了し、アイルランドも寒くて冷たくて暗くて長い冬が始まります(苦笑)。ますます暖と楽しみを求めて、パブへ駆け込む人が増える(いや、冬に限らずか?)やもしれませんね。
私は特にお酒を好んで飲む方ではないうえ、アイルランドの代名詞の一つ(?)ギネスビールがあまり好きではないので、ギネスビールをちょっと飲みたいな、という場合は「ハーフ・ハーフ(ギネスビールをクランベリージュースで割ったもの)」にしてもらいます。もちろんアイルランド人の知人の一人に言わせれば“邪道”な飲み方、もしくは“オンナ子どもが飲むもの”らしいです……(笑)。これからの寒い季節は、ホットワインやベイリーズ、アイリッシュコーヒーもおいしいですが、私の家の近所にあるパブはポチーンも飲ませてくれるんです。

ギネスビールだけがお酒じゃない?!ちょっぴり変わったアイルランドのお酒たち 〜 アイルランドワーキングホリデー 2 ワーキングホリデー通信
バンラッティ社が作るポチーン。
この会社では「ミード」と呼ばれるハチミツワインも
販売しています。甘くて美味しいですヨ!

 “ポチーン(Poteen/ Poitín)”とは、ジャガイモや麦などの雑穀から作られた自家製のお酒。昔から農家などで自家製蒸留釜(ポチーン)を使って作られてきたそうなのですが、そうされると国が課税することができないため、1661年に禁止します。しかし密造された闇酒は作られ続け、それをとりしまる国……と結局はいたちごっこであったようです。
 その後は一部の蒸留所による製造販売が許可され、最終的にポチーン解禁となったのが1997年だったのだとか。
 ポチーンの特徴の最たるものに、そのアルコール度の高さがあります。40%〜90%まであり、95%までのアルコール度のものを作ることも可能だというウワサ。ウォッカや焼酎のアイルランド版といった感じなのでしょうか。

 さて、話を近所のパブで提供されるポチーンに戻します。そこで(こっそり?)作られているポチーンは販売はしていないので、頼めば無料で味見させてくれるのだそうで、友人の一人が無謀にもトライ。
 味の感想は?という私たちの興味津々な問いに、友人は一言「なんだかガソリン飲んでるみたい」――ガソリン飲んだことがないので、とても想像がつきませんでしたけどね……(苦笑)。

 私はガソリン味のお酒飲むより、暖かくてオイシイホットワインなどで冬を過ごしたいです♪



【関連記事】
禁止されたお酒ープチン
2014年11月14日(金) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
Comment(0)


アイルランド関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。


[ PR ]