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アイルランドの『ハロウィーン』事情 〜 アイルランドワーキングホリデー

アイルランドの『ハロウィーン』事情 〜 アイルランドワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
ハロウィーンのデコレーションといえば
カボチャ!戸外に飾り付けていると、
子どもたちがやってきてもOKという
暗黙(?)の了解があるとかないとか。

 10月31日はご存じハロウィーン!米国発祥の伝統だと思われることも多いのですが、アイルランドやスコットランドなどケルト文化発祥の伝統で、ケルト暦の大みそかに当たるのがこのハロウィーンなのだとか。
 我が家にもちらほら子どもたちが「Trick or Treat!」とお菓子をねだりにやってくることはありますが、面倒くさい(?)時は気の毒ですが居留守を使ってやり過ごしています。以前一緒に住んでいたシェアメートも同様のことをしていたのですが、彼女の場合家の前に駐車していた車に生卵をたくさんぶつけられたり、トイレットペーパーでぐるぐる包帯巻きにされるという悲劇にあっていたので、マイカーがなくって良かったです……。(「お菓子をくれなきゃ悪戯するぞ、を実行したようです。苦笑)
 また、たまに<今年ハロウィーンデビューしました♪>と言わんばかりの、まだオムツをしているようなよちよち歩きの幼児たちが来ることもあり(もちろん保護者同伴で)、とても微笑ましいです。

アイルランドの『ハロウィーン』事情 〜 アイルランドワーキングホリデー 2 ワーキングホリデー通信
ハロウィーンにちなんだお菓子も
たくさん販売されます。画像は目玉や鼻など
顔のパーツのグミキャンディ。

 ところで、毎年ハロウィーンが近づくと思い出す、私自身が経験したコワい話があります。
 それはもう何年も前になるハロウィーン直前の夜でした。 その時たまたま家には私しかおらず、1人でTV映画を見ていました。その時見ていたのはホラー映画…。怖かったのですが、すっかりストーリーに引き込まれ ていたので、電気をつけるのも忘れてクッションをぎゅっとにぎりしめてTVにはりついて見てました(笑)。


 夜23時を回った頃、玄関のドアの鍵をがちゃがちゃと開ける音がします。
 「おかしいなあ、今日は誰も帰ってこないはずなのに、誰か予定が変わって戻ってきたかな」と一瞬思った直後、ドアをゆっくりと開けて誰かが入ってきました。その人物は、無言で廊下をぎし、ぎし…と歩いていくのです。
 「だ、誰だろ?泥棒?それとも、ハロウィーンまで待てずにこの世に戻ってきてしまった、あの世からの訪ね人とかじゃないでしょうね…」と考えながらも、恐怖に怯えつつ、とりあえず勇気を出してTVを見ていた居間のドアをこっそり開け様子をうかがうと、そこには仁王立ちになり、手にはハンマーを持った男の姿が!!!ひえ〜殺されるっ!と思いつつ良く見れば、それは時々やってくる配管工のおじさん。

ちょうどその頃、大家さんが古くなった家を改築したいということで、時々配管工のおじさんたちがしょっちゅう家に出入りしていたことがありました。その日その配管工のおじさんは、忘れ物を取りに来たか何かで夜遅くに家にやってきたのですが、家の中が真っ暗だった(その時私が暗闇の中で映画を見ていたため)ので誰もいないと思い、呼び鈴を鳴らさずに家の中に侵入、もとい、入ってきたのだそうです。


 私自身心臓が止まりそうな思いでしたが、配管工のおじさんの方もさぞかしびっくりしたでしょうね、真っ暗な居間から首だけ出して、様子をうかがう東洋人女性の姿を見て(笑)。

 それでは外出される方は十分安全にはお気を付けて、Oíche Shamhna Shona Daoibh (=Happy Halloween to all of you!)イーヒェ・ハウナ・ホーナ・ディーヴ)



2014年10月31日(金) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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