PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
201408265576

フランス名水探訪 〜 フランスワーキングホリデー

フランス名水探訪 〜 フランスワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
フランス中央部の都市、Clermont-Ferrandから
眺める山、なんだか見たことがあるような
山影ですね。

随分まえのことですが、ボトル入りのミネラルウオーターが日本のスーパーやコンビニに並ぶようになったころ、そこにあったのは「六甲のおいしい水」、「エビアン」、「ボルビック」あたりがメインでした。今では産地は水質がことなるさまざまなものが世界中から調達されていますね。

フランス名水探訪 〜 フランスワーキングホリデー 2 ワーキングホリデー通信
この山地の中央にあるのがPuy de dome
という山、登山道があります。

 フランスを代表するミネラルウオーターといえば上記EvianとVolvicなのですが、両者とも世界中に輸出されている巨大ブランドです。日本の水道や湧き水の水質を基準とすると、両者はエビアンがやや硬水、ヴォルヴィックは軟水という分類になります。しかし一杯の水に含まれるカルシウムが牛乳並みのフランス、ヨーロッパの硬水事情からするとさしたる違いもないようなものです。

フランス名水探訪 〜 フランスワーキングホリデー 3 ワーキングホリデー通信
頂上付近から周りの山を見下ろせます。
まるで阿蘇のようなカルデラ山があちこちに。
ヴォルヴィックのラベルのモデルはどれでしょう?

 しかしヴォルヴィックは特別で、ミネラル分が少ないというだけではなくその水源に特徴があります。ヴォルヴィックのラベルにあるあるいはTVコマーシャルで幾度と流れた山の風景、まさに火山地域の天然水ということで火山地質のおおい日本の水とかなり水質が似ているといえます。カルシウム、マグネシウムが少なくシリカが多い。

 こんな水が重宝するのはやはり飲食関連でもカルシウムがかなり影響するお茶、特に日本の緑茶を入れるときです。パリ、その近郊の水道水は硬度が結構高くそのまま緑茶を入れてもぜんぜんおいしくありませんし、エビアンでされいまいち。スーパーのミネラルウオーター売場で見かける水で比較的軟水もほとんどがエビアンエイドで、ヴォルヴィックは抜きん出て低カルシウムでデリケートなお茶向きといえます。

フランス名水探訪 〜 フランスワーキングホリデー 4 ワーキングホリデー通信
山頂には貴重、通信、軍事関連の
アンテナ郡。かつてヴォルヴィックの
ラベルには今とは違う、
この山が描かれていました。

2014年08月26日(火) written by ichigo 『フランスで暮らす』 from (フランス)
Comment(0)


フランス関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。


[ PR ]