PageTopワーホリネット | ワーキングホリデーとは
201408125560

食育の到来 〜 ドイツワーキングホリデー

食育の到来 〜 ドイツワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
ドイツではメンザとよばれる
ドイツの学校の昼食室
 海外の影響を受けたこともあり、ドイツでも食教育が話題になってきています。ドイツでは、食に関しても、特に食の教育に関しては、あまり関心のない人が多かった印象ですが、最近では学校給食の改善に努めたり、幼稚園などの小さな子供たちから食や栄養について教えて始めていこう、子供に何を食べさせるか、など気を配る様子が見られるように思います。
 ドイツのクッキングショーなどで有名なイタリアン料理シェフ、ヨハン・レイファーが学校給食を改革するプロジェクトfooducationを立ち上げたりと、食に関する教育も大切であり、健康な食事を提供するにはといった栄養についてのワークショップを実際に学校を訪れるなどして、開催しながら、健康管理にも役に立つということを子供たちに教えていっているようです。

 子供たちの通う小学校の給食を、子供たちはおいしくないといって、ほとんど食べず、おなかをすかせて家に帰ってくることが多かったため、給食を解約し、うちの子供だけに日本の立派なお弁当とまではいきませんが、毎日ちょっとしたお弁当を持たせさていたくらいです。自分だけ給食を食べないなんてなんかはずかしい、なんてこともなく、子供たちはまずい給食を食べるよりずっとまし、と思っていたようです。うちの子供たちだけではなく、他の子もおいしくないと思っていたようで、子供たちの話によると、バケツに捨てられる食事の量がたくさんだとのこと。そういう状況なのは、うちの子供たちの学校だけでなかったようで、給食改善はベルリン中のひとつの改善課題となっていたよう。
その後、ベルリン市内では、今年2月から一斉に給食の改革が行われ、給食費が値上がりし、保護者の負担は大きくなりましたが、その分の味がよくなり、栄養面にもこだわり、オーガニックの野菜や肉を提供するようになったり、ベジタリアン系メニューも増え、食の改革は進みました。さらにおいしいもの好きで、栄養に興味のあるドイツ人が増えていってほしいなと思っています。
2014年08月12日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
Comment(0)


ドイツ関連の記事

この記事へのご感想は以下のフォームからどうぞ

お名前 [必須入力]
コメント [必須入力]
5000文字まで。(コメントにリンクは書き込めません。)
※記事の内容に沿わないコメントはお控えください。
※質問やお問い合わせはお控えください。


[ PR ]