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消費社会からの脱出 〜 ドイツワーキングホリデー

消費社会からの脱出 〜 ドイツワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
ベルリン市内の路上に増えてきている
EVカー専用充電
 今回は、ドイツで最近よく話題になる消費社会についてのテーマです。
裕福な国に生まれたことが当たり前ではなく、ドイツでは地球環境のことを考えてなるべくエコに生きようとしている人が増えている傾向にあるように思います。しかし、どんなにきれいごとを言っても、どんなに地球のエコについて日ごろから考えていても、消費社会からなるべく脱出しようと思っていても、ディスカウントスーパーやイケアでたくさんの買い物、洋服はH&M、車を所有、飛行機で休暇ごとに旅行に行く人がほとんどのドイツ人にとっては、消費社会から完全に脱出することはまだまだ難しい現状です。
ドイツでは、環境問題を真剣に考えている人が多いと感じる毎日ですが、シュピーゲル誌アンケート調査のひとつで、車、旅行、携帯電話の中でどうしてもドイツ人がどうしても手放せないものは、ドイツ人の半数が車と答えたという結果を見ると、さすが車好きなドイツ人。最近、ハイテクや車、携帯など便利なものを日常生活から削除し、消費社会から脱出しようとしている一部のドイツ人についての記事を読む機会があり、私も購入する前に本当に必要なのか、とよく考えてから購入することができるようにもなりました。

特にドイツでの若年層にも多くなってきているオーガニックナチュラル思考、牧場保護、田舎帰りの考えなども増えてきてもいるようです。自分ひとりだけが地球の環境問題を変えられるわけはないが、少しでも協力したいと考えはじめる人。アップルのノートパソコンにiphone、モード重視で、消費社会の中に生きているが、その反面、ベルリン市内には車を所有しないで、シェアカーやEVシェアカー利用、自転車を活用するなど、小さなことで協力している人も多くなりました。

さて、実際の悲しい数字ですが、昨年ごみに捨てられたドイツ国内での食料品は、一人当たり年間で80キロほどになるといいます。ドイツには、その問題に対してのアクティビストもいて、スーパーの外にあるおいてある大きなごみコンテナーに捨ててある賞味期限の過ぎた野菜や食料品を拾って持って帰り、調理している人もいます。彼らはお金に困っているわけではありませんが、まだ食べることができる食料が捨てられてしまうことが許せない、それらを調理していただこうということ。捨てられる食料が少しでも減るようにと、私も日ごろから上手に買い物し、無駄なく調理していこうと誓うのでした。
2014年06月03日(火) written by まっちょ from (ドイツ)
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