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水と髪にまつわるエトセトラ 〜 フランスワーキングホリデー

水と髪にまつわるエトセトラ 〜 フランスワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
現在愛用している
赤ちゃん用シャンプー
 皆さんご存知のように、フランスの水は日本と違う硬水で、地域により異なりますがカルケールすなわち炭酸カルシウムを多く含んでいます。そのため、家庭用洗濯機を稼働する際はアンチカルケールというタブレットを洗濯物と一緒に入れなければ壊れやすくなりますし、湯沸かし器やグラスに白い物体が張り付くだけでなく、お風呂やトイレにも石灰分が詰まって汚れが落ちにくくなるので、アルコール酢や専用洗剤が不可欠。勿論人体にも影響があり、顕著に感じるのはシャンプーではないでしょうか。
 日本製のシャンプーをフランスで使うと、いつの間にか誰かが中身を変えたのでは? と疑う程、同じ商品とは思えない場合があります。泡立ちにくいのでいつも通り泡立てようとすると、シャンプーの量が増えて髪にダメージを与えかねません。シャワーヘッドをアンチカルケール用に変えるのも効果的なのでしょうが、ホームステイや短期賃貸をしている場合は勝手に変更できず…極端な例では、ミネラルウォーターで洗髪している人もいるとか! より手軽なテクニックとして美容師さんが教えてくれた方法は、二回に分けて少しずつ洗うこと。これならすぐに実践できますね。

水と髪にまつわるエトセトラ 〜 フランスワーキングホリデー 2 ワーキングホリデー通信
アルコール酢と、
アンチカルケール浴室洗剤
 また、フランス製シャンプー剤が日本人の髪質に合いにくいという話もよく耳にします。そもそも髪質は個人差がありますし、環境によって変化するでしょうから、在仏生活が長い先輩方も自分に合ったものを見つけるまで時間がかかったとのこと。水か乾燥した気候かシャンプー剤か、はたまた心労か? 心配になるほど髪が抜けるのも、フランス滞在の通過儀礼と言えるかもしれません。最近はより髪に優しいとされるビオ製品が増え、スーパーでも手軽に手に入るようになりましたが、私は赤ちゃん用シャンプー剤に切り替えてから、随分と抜け毛が減り、パサつきも収まってきました。大人でも赤ちゃん用製品を使用しているフランス人もいるので、困った時には一度試してみてはいかがでしょうか。
 ここフランスでは、日本より頻繁にシャンプー・ブローをしてもらうため美容院へ行く人が多く見受けられます。そもそも日本人より髪が細く柔らかいため、現地の美容院でしてもらうシャンプーはかなりソフトタッチ。日本ではごく普通の、簡単なマッサージのサービスを行う店も少ないでしょう。カットに至っては、アジア人の髪質はお手上げと拒否する美容院もあるそうです。そこで日本人の出張美容師さんや、日系美容院の出番。その他中華系美容院でも、同じアジア人ということで感覚が似ており、安く仕上がる場合もあります。

ここまで硬水による髪の諸問題について書き連ねてきましたが、逆に縮毛矯正やパーマの持ちが良くなるケースもあると聞きました。早くその土地の水に馴染み、快適で健康な生活が送れますように…
2014年04月04日(金) written by AyumiN from (フランス)
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