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フランスの詩にインスパイアを受けて。 〜 フランスワーキングホリデー

フランスの詩にインスパイアを受けて。 〜 フランスワーキングホリデー
風立ちぬ
(スタジオジブリ)
フランスでも多くのファンを持つ、宮崎駿監督。彼の最新映画「LE VENT SE LEVE」(日本語タイトル「風立ちぬ」)を観に行きました。
宮崎駿監督が今回タイトルにも使用した「LE VENT SE LEVE」とは、フランスを代表する作家・詩人ポール・ヴァレリーの残した作品「海辺の墓地」からの一節で、「風が立つ」という意味です。
フランスで「Miyazaki」の愛称で親しまれる宮崎駿監督の作品は、日本同様、子供から大人まで幅広く支持されています。中でも「千と千尋の神隠し」は、フランスで大ヒットし、「となりのトトロ」「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」といった、私が子供の頃に心躍らせながら何度も見た映画が、海を越えてここフランスでも愛されているというのは、感慨深いものがあります。文化や言葉、そして世代を超えて伝えられるメッセージの大切さ、そしてこれらの映画が私たちに与える感動は、さすが宮崎駿監督の才能ならでは。

今回の作品は、日本が不景気、大震災、戦争に見舞われる時代背景が舞台となっています。同時に、ヨーロッパも深く関わっています。ドイツが舞台になるシーンがあったり、主人公が夢を実現するのに大きく影響を与えたイタリア人、そして主人公がフランス語の詩を読むシーンなど、「ヨーロッパ」が映画の至る所に散りばめられています。
宮崎駿監督もヨーロッパをこよなく愛し、欧州文化に造詣が深いのでしょう。まだご覧になっていらっしゃらない方には是非おすすめの1本です。
2014年03月14日(金) written by Paris Eyez from (フランス)
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