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アイルランドに来て感じた<カルチャーショック> 〜 アイルランドワーキングホリデー

アイルランドに来て感じた<カルチャーショック> 〜 アイルランドワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
アイルランドのこういう風景も大好きです(笑)
 アイルランドという国そのものが、他のワーキングホリデー対象国の国々に比べれば、まだマイナーであまり知られていない国であるため、渡愛して初めて知ることがたくさん出てくると思います。私自身も、カルチャーショックなことや分からないことだらけで、時には「どうして私、こんな西の果ての国(?)に来てしまったんだろ」と悩んだこともありました。
 まず気候があまり良くないことに驚きました。雨が多く、日本だとまだ20℃以上あってもいい季節でも、アイルランドだと8℃ぐらいといった塩梅で、当時滞在していたホストファミリーの家の自室で、ヒーターをを朝から晩までつけっぱなしにして、ホストマザーに「何あなたの部屋!サウナみたいじゃない!消しなさーい!」と逆にショックを与えてしまいました(笑)。
さらに、こちらの人が大量に紅茶を飲むのもびっくりしましたし(そして濃い!)、スーパーマーケットに業務用かと思うほどの量のティーバッグが入った箱入り紅茶が普通に販売されていたのも新鮮でした。学校で習ったアメリカ英語が通じにくく、『ごみ箱』は“Bin”だったり、『叱る』が“Give out”だったり、はたまたこちらの早口のマシンガントークな英語にもついていけず、自分の英語力のなさに落ち込んだり――。

 日本で便利でなんでも手に入る暮らしに比べると、アイルランドは交通の便が悪かったり、バスが時間通りに来なかったりと時間の感覚が異なることに苛立ったりもしました……それも繰り返していると、かえって時間通りにバスが来ると「なんで今日は時間通りに来るのよっ!遅れてくると思って家を遅くでたら、バスに乗り遅れたじゃない!」と理不尽な恨みも持ったりします(笑)。

 そんな日本と全く異なる暮らしに慣れてくると、今度は逆に、アイルランド人の優しさや、何気ない、何でもないことで幸せを感じる感覚が養われてきたような気もします。アイリッシュ音楽や文化などの素朴さに感動する日本人も多いですし、ユーモアのセンス抜群の人が多いこの国で、シャイだった私も、口が達者になりました(と思う……)。

 何をこの国で経験するにせよ、ワーキングホリデーや留学で渡航する前の自分自身と後の自分は、自らが気づかないだけで確実に良い意味で変わると思います。アイルランドにやってくるワーホリメーカーさんの中には、「もともと英国を希望していたのに、審査に落ちてしかたなくアイルランドへ来た」「アイルランドへ来たけど、結局何をしたらいいか分からず、2,3か月で帰国した」という方もいらっしゃると聞きます。前もって色々リサーチされての渡航だと思いますが、そういう場合でもできるだけ現地でもたくさんの人、モノに触れて、多くの刺激を受けてもらいたいなと思います。ワーキングホリデーの準備そのものが容易ではないですし、自力で海外へ飛び出す勇気と行動力は、誰にでもできることではありません。そんな積極性と異文化で生き延びた(!)ということに誇りと自信を持ち、そこからまた新しい興味や道、次の目標をがんばって見つけていってくださいネ!
2014年02月07日(金) written by Uisce 『エール備忘録』 from (アイルランド)
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