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ローカルヒーロー 〜 イギリスワーキングホリデー

ローカルヒーロー 〜 イギリスワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
印象的なイラストです
最近、エディンバラ市内でこんな壁画を見かけました。少し気になったので調べてみるととても面白いことを発見しました。
街中では、よく物乞いをしている人たちを見かけます。よく聞いてみると”チェンジ、プリース”といって小銭をもらっています。ホームレスは地元人をはじめ、最近は外国人らしき人達も多いです。行きかう人たちは、小銭をあげたり、タバコや食べ物を与えたり、話しかけて雑談をする人もいます。
以前、ホームレス支援団体の人と話をしたときに、お金を渡すのは良くないとききました。ここでは、公共支援設備が整っていて、衣食住の支援があります。なので、道でもらったお金は、お酒やタバコ、ドラックへと交換されていき悪循環を招くそうです。そんな人たちを助けようと、とある地元大学出身の青年がビジネスを立ち上げました。それが、先ほどの壁画を見つけた場所にあります。小さなサンドイッチ屋。ここでの売り上げは、すべて寄付されていき、ホームレスの人達に食事が与えられます。また、従業員達は、元ホームレスでした。これはソーシャルビジネスと呼ばれ、利益を生むだけでなく、社会問題を改善する為のビジネスです。この青年は賞を獲得するほどビジネスを成功させました。お店の他に、エディンバラに元米大統領のクリントン氏や平和ノーベル受賞のムハンマド氏を講演に招いたりしています。

写真の中の男性が掲げているボード、チェンジは、お金という意味だけでなく現状から抜け出したいという希望も含まれているとしてみると、意味深いイラストだなと感じます。
2014年02月04日(火) written by アンナ☆マリア from (イギリス)
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