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フランスの原子力、今は!? 〜 フランスワーキングホリデー

フランスの原子力、今は!? 〜 フランスワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
EDF、トリカスタン原子力発電所。
ローヌ川のほとり、パリから南仏で出かけると
高速道路、TGVいずれからも見えます。
大震災の後に起こった福島第一原子力発電所の事故からもう2年と半年以上が過ぎました。本来なら大震災と津波だけでも大惨事なのにどうも話題は原発事故のほうに偏りがちででしたが、私の周りではそれも最近では日常の話題にすらあがらなくなりつつあります。
フランスの原子力、今は!? 〜 フランスワーキングホリデー 2 ワーキングホリデー通信
EDF、サン・ローラン・デ・ゾー原子力発電所。
ロワール川のほとり、パリからロワール方面へ
向かう途中に見えます。
2020年の東京オリンピック開催決定というニュースとともに日本で騒ぎになったと思われる、フランスの新聞の風刺画ですが、実際のところこの手のものは日本で話題にならないものが数え切れないほどあり、このときもこの新聞が特に話題になったということもありません。
フランスの原子力、今は!? 〜 フランスワーキングホリデー 3 ワーキングホリデー通信
とある雑誌の風刺画としてはデキの悪い絵と、
カナール・アンシュネ紙。
「カナール」紙はフランスを知る上で
重要な、エレガントかつ下品な週間紙です。
フランスにおける原子力というのが、国内そしてEU圏でのエネルギー政策上とても重要なものであり、ビジネスとしてもウエイトがおおきく、つい先だってはフランスの電力業界の2社と中国の2社でイギリスの新規原子力発電所受注を勝ち取っています。一方で、ウラン資源開発に従事していたフランス人技術者が3年以上の人質生活から開放されるというニュースも。
フランスの原子力、今は!? 〜 フランスワーキングホリデー 4 ワーキングホリデー通信
フランス原子力国策企業とその関連会社。
世界的にはこのさきしばらく原子力エネルギーがさらに推進されるような雰囲気です。フランスの電力に占める原子力の割合は80%強、高緯度な土地柄ゆえ太陽光はいまいちで風力もあまり当てにならず、しかしおかげで二酸化炭素排出の観点では優等生。良くも悪くも福島の事故以降、原子力推進とも方向転換ともなんともいえない状況です。
2013年12月31日(火) written by ichigo 『フランスで暮らす』 from (フランス)
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