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寄付、社会福祉活動に対する意識 〜 アイルランドワーキングホリデー

寄付、社会福祉活動に対する意識 〜 アイルランドワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信
ダブリンの町の商店街から。温かみのある
クリスマスイルミネーションの写真です。
 皆さんこんにちは。11月はフィリピンにスーパー台風、台風39号ハイエン、が襲来し、フィリピンに大きな被害をもたらしました。アイルランドにもフィリピンの方が多く住んでいらっしゃいます。人ごとではない非常事態に、心を痛めた方も多くいらっしゃるのではないかと察します。被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
 アイルランドに住んでいるフィリピンの方は出稼ぎ労働者の方も多くいらっしゃいますが、一方で、第2、第3世代の移住者、アイルランド国籍所有者の方も多くいらっしゃいます。アイルランドはカトリック信者の多い国ですが、フィリピンも同じくカトリック信者の多い国ですね。今回、アイルランドの方々もフィリピンへ多くの寄付や助けを差し伸べるのではないかと思います。

 アイルランドでは、寄付を多くする国で有名です。「隣の人を神様だと思って接しなさい。」というキリスト教的なスピリチュアル精神も少しは影響していると思います。若い人は信仰深い人はかなり少なくなってきていますが、皆で助け合おう、困った人があったら無視をせず、手を差し出そう、という精神、活動は日常的によく見かけます。ちょっと道がわからなくても、人に聞くと(頼りになるかは別として)多くの人が親切に足をとめて一緒に探してくれます。また、知らない人と話しこむこともしょっちゅうあります。そういったコミュニケーションもなにかと大切ですね。また電車のドアなどをベビーカーを持っている人のために開け、乗ったり、降りたりするまで待っていてくれる光景もよく目にします。そういう意味ではこの国、なかなか温かい人が多いです。
 チャリティーショップも多く目にし、古着を次に必要な人に寄付することができます。学生も道端にたち、よく寄付金集めの活動等をしています。日本は一方で寄付金やボランティア活動が先進国と比べると割合少ないようです。また新しい物をどんどん作り、古い物はすぐに捨ててしまう傾向がありますね。引っ越しなんかを例にすると、わかるのではないかと思います。

 日本に帰ると、すぐにすててしまう文化、流行に飛びつく文化に違和感を感じる事があります。留学等を経験すると自分の国を客観的にみる事が出来ますね。良くも悪くも、なかなか経験できないことです。

 アイルランドから、今回のフィリピンの台風で被災した方のために多くの援助がアイルランド人からでなく、日本人からも届くのではないかと思います。あらためて、被災地においては一日も早い復旧と、皆様のご無事を、心よりお祈り申し上げます。
2013年11月19日(火) written by Milly from (アイルランド)
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