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A&Eにお世話になる 〜 イギリスワーキングホリデー

A&Eにお世話になる 〜 イギリスワーキングホリデー 1 ワーキングホリデー通信

先日、予期せぬ事柄から初めてA&Eにお世話になってしまいました。A&Eとは、日本でいう救急治療室、ERのことです。Accident&EmergencyのA&Eで、イギリスでは大きな総合病院だったら24時間365日、いつでも開いています。付き添いで一度ハムステッドにあるロイヤルフリーホスピタルに行ったことはあったのですが、今回は自分のことで初めてA&Eに行きました。

事の発端は、1か月ほど前に部屋でテレビを見ていたら、ベッドの上を大きな黒い蜘蛛が闊歩していたところから始まります。エジンバラ旅行から帰ってきて、荷解きをしていたので、あわてふためいて、アワワしているうちに蜘蛛はどこかへ行ってしまいました。イギリス、というかロンドンでも意外と野性的で蜘蛛もいろんな種類がいるのですが、この大きな黒い蜘蛛は気軽につまんで退治できる大きさと見た目じゃなかったので、いやだなーと思いつつ2週間が経ちました。夜ご飯を食べ終わってベッドルームに入ってきたら、また、例の同じ蜘蛛がお部屋を闊歩していました。。。しかし、やっぱり怖くてたじろいでいるうちに蜘蛛は退散。あの、蜘蛛はどこへ行ったんだろうと思いながら眠りにつきました。次の日の朝、右足に痛みを感じたのでシャワーの中で見てみたら、患部が真っ赤に。。。これは絶対にあの大きな黒い蜘蛛に咬まれた!と咄嗟に思いました。しかし、ただ赤いだけで痛みもあるけど、大したことないので、そのままほっておいたら、午後からは大きな水ぶくれに。。。それでも、別に単なる虫刺されなので、絆創膏を貼って呑気に過ごしていました。

ところが、3日ほど前に足が異常に痛くなったので、フト患部を見てみたら、なんと激しく感染していて、皮膚がただれて3層くらい下の皮膚が見えていました。さすがにこれはヤバい。。。と思ったのと痛みもなかなか強くなっていたので、病院に行くことを考えていたのですが、虫刺されで病院て。。。と思ったり、GPの予約は1週間先まで取れないし(しかも、取れたとしても変な時間だから会社を休まなくちゃいけないし)どうしよう。。と迷っていました。けれど、次の日に家にごはんを食べに来た友達に患部を見せたところ、今すぐA&Eに行かないと大変なことになる!と宣言されてしまい、急きょ夜10時すぎにお家の近くの総合病院に駆けつけました。

A&Eに到着してからまず受付を済ませ、さっそく看護婦さんに最初の検診をしてもらいます。ここでは、治療などはせず、症状を見せて、体温、心拍数などを簡単に測ってパソコンに入力して緊急度を判断します。なので、たとえ早く来たとしても、もし自分よりも後に来た人でももっと緊急な人は先にお医者さんに見てもらえるようにするためです。わたしの感染した足はスタンダードにカテゴリーされ、わたしは見なかったのですが、一緒に来てもらった友達曰く、予想診察時刻は夜中の12時半だったそうです。待っている間にも続々と患者さんがやってくるのですが、頭から血を流している人も足を引きづっている人もみんな同じ待合室で我慢して何時間も待たなくてはなりません。結局わたしは2時間ほど待って、お医者さんに見てもらった結果、蜘蛛に咬まれた跡の感染、ということで、抗生物質をその場で処方してもらって、帰ってきました。

このあいだの朝のBBCニュースでGPの開いている時間が短すぎるから、もっと長くした方がいい、というようなことを言っていましたが、全くその通りだと思います。今回のわたしのケースの様な比較的マイナーな症状でわざわざ何時間も待って総合病院に行くのは面倒くさいし、本当に緊急な人たちの妨げになるので、GPを夜せめて8時くらいまで開けておいてくれたら仕事の後も気軽に行けるし、もっと予約を取れるスロットも増えるんじゃないかと思います。
2013年10月15日(火) written by Ayako from (イギリス)
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